蘭の鉢を持つ者にとってはワクワクする季節です。長かった冬の寒さを耐えたデンドロビウムやキンギアナムの家族は、一斉に開花しました。そして、一か所の花茎に12輪以上の花をつけるアジア高地の原種(デンドロビウムの仲間ですね。)は、茎の房が膨らんで花の姿が見え始めています。細長い房のぶどうのような形をしていますね。開いた様子は次の報告でご覧になれるでしょう。
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蘭の鉢を持つ者にとってはワクワクする季節です。長かった冬の寒さを耐えたデンドロビウムやキンギアナムの家族は、一斉に開花しました。そして、一か所の花茎に12輪以上の花をつけるアジア高地の原種(デンドロビウムの仲間ですね。)は、茎の房が膨らんで花の姿が見え始めています。細長い房のぶどうのような形をしていますね。開いた様子は次の報告でご覧になれるでしょう。
冬の間、裏の山際では、水仙の新芽が鹿に食べられていましたが、教会の庭は食害に遭わずに済んでいます。日当たりの良い庭に、2月から黄色、白の水仙の花が開いて楽しませてもらいました。プランターのチューリップが茎を伸ばして蕾のふくらみが進む中で、気が付くと庭に地植えした球根から茎の短いままチューリップの花が開いていました。まるで原種のチューリップのようです。 おやおや、駐車場前の砂利が、陽気で温かいので、エネルが昼寝してしまいました。
2017年の12月24日は、午後遅くにミニコンサートを開きます。4人の女声合唱を楽しんでいただいた後、ティータイムを挟んで、隣りの礼拝堂でろうそくの明かりの下で讃美礼拝を行います。今年は、教会でクリスマスをお過ごしください。
7月30日(日)の午後1時から、名古屋の金城学院高校のお姉さんたち27人が、夏のキャラバンとしてやって来ます。小さなお子さんから、小学生まで、どうぞ教会にいらしてください。
人形劇は、①勇気を出して! そして②森の音楽隊 です。
梅雨明けの太陽光線に鮮やかな青、 昨年暮れと今年春の2回続けて花芽が枯れた苗でしたが、今回は順調に開きました。
桜の花が散り始めたイースターの午後3時過ぎ、村の背後の山を見上げると、山桜のパッチワークが彩りを増していた。日頃は上がって行かない飯南への道を、車で5,6分、くねくねした杉林のトンネルを抜けると見晴らし台に出た。昨年と同様、隠れたファンたちが何組もカメラを三脚に載せている。しかし、この日来ていた人たちは、じっと見ているのではなく、雲間から光が射すまでおしゃべりを楽しんでいた。まあ、これも花見の風景ですね。正面に広がる斜面は、杉、照葉樹そして桜がそれぞれ主張しているキャンバスでした。ウグイスのさえずりも間近の枝から・・・・うん、ずいぶん唄もうまくなっている。
早朝の低温は遅霜の警報が出るほどでしたが、夜明けの時刻がどんどん早くなり、朝の陽光もまぶしいこの頃です。
今日は、イエス・キリストが十字架の上で死なれた日です。受難日は、前夜の日没から始まったのですが、午前9時に十字架にはりつけにされ、午後3時に息を引き取られた、と聖書に書かれています。 人間の想像を超えたお苦しみであったろうとしか表現できません。年に一度のこの週は、J.S.バッハのマタイ受難曲を聴きながら過ごす時間をとるようにしています。ユーチューブのフィリップ・ヘレベッヘ指揮の演奏は心打たれます。映像も新しく素晴らしいです。
ホルン奏者の宮田四郎さん、ピアノ伴奏の長島恭子さんの楽しい演奏で、集会室いっぱいの皆さんと春の息吹の中にウキウキ、そして癒されるひとときを過ごしました。お二人の演奏に、皆さんが楽しかった~と声を残してくださいました。感謝です!
世界の名曲、民謡、日本の歌と続いて、聴衆の皆さんと一緒に讃美歌で賛美をしました。後ろから見ると、ホルンの音の出口に右手が入って、音の出方を変えているのが分かります。しんみり聴いていると、いい気持ち~。
演奏終了後、看板犬エネルも一緒に記念撮影。
演奏会場で、皆さんから熊本・大分地震の被災地へお献げいただいた義捐金は、合計52,000円でした。すべて被災地の被害の大きかった教会に贈らせていただきました。皆さんの暖かいお心に感謝します。