忍耐を希望につなげる秘訣~ローマ5:3-5

私たちが艱難と感じるレベルにはある程度の個人差がありますが艱難と感じる時に私たちには忍耐が必要になります。誰しも好んで忍耐したくはありませんがその忍耐をただの我慢大会で終わらせるのではなく、練られた品性を生み出し、そこから希望につなげていくためには何が必要でしょうか。この艱難という事柄から来る反応には大きな分かれ道があります。忍耐を生じさせするところはほぼ同じですがそこから品性につなげるか、疲れ切って焦燥感だけが残るのか、焦燥感から来るのは疲れ、苛立ち、現実逃避などとても希望とはかけ離れた心理状態に置かれてしまうこともあります。どのようにすれば忍耐をただの忍耐でなく希望につなげていくことが出来るのか、また過去の辛い経験から来る条件反射的な感情や時として体にまで症状が出るような傷を回復させていけるのか、聖書には私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。と失望で終わることのない希望について記しています。聖霊にふれられることで私たちの心に神様の愛が満たされることによって失望、絶望、無力感から守られるというサイクルに入る必要があります。自分の力でどうにも出来ない状況の中で揺るがない神様の愛に土台を置くことによって希望につながるのです。その希望は究極的には永遠の天国へと続いていきます。ですから短い見方や目先の損得で失望せず、神様に信頼して歩む時に私たちには練られた品性が少しづつ養われ、そこから希望へと繋がり、精神的にも安定しやすくなってきます。聖霊様に心を開いて主の愛でいっぱいに満たされていきましょう。主の愛によって希望を抱いて前進していける信仰を育てていきましょう。 [Read more...]

この地に遣わされる者として~マタイ24:3-14

終末のしるしとして聖書に書かれていることを思い起こす時に偽キリストの出現、戦争や戦争のうわさ、飢饉、地震などの災害、迫害、また人々の愛が冷めていくことなどをイエス様は弟子達に語られました。統計的にも大規模災害は増加してます。また戦争に対する不安や内戦状態にある国や大規模な戦争への危惧、また日本のニュースに流れていないだけの戦争行為は世界に多くあります。世界全体では人口に対して食べ物は十分ありますが偏りがあるため豊かな地域と飢餓状態にある地域が起こります。ここに愛が冷めた状態とも言える自分さえよければいいという無関心があります。我らの日用の糧を今日も与えたまえと主の祈りの中でイエス様が教えられた祈りの中にある「我ら」ということばをどこまで広げて解釈するかというところが鍵になります。自分達だけなのか同じ地上で生活している我らなのかが大事です。イエス様は自分を愛するように隣人も愛するようにと教えられました。どのようにして実践していけばいいのかひとりひとりが考え、祈り、そして行動していく時にこの地に変化が起こってきます。この地に福音を宣べ伝えるようにイエス様は言われました。私たちが行ったことがないところに遣わされていくことを前提としてそこに住む人々を愛し、祈り、仕えていこうとする時にうわさのようなネット上のニュースに惑わされることなく真実を見、知り、関わっていく必要があります。主が私たちひとりひとりの中に主の思いと愛をもっともっと与えて下さり、気づきを与えられ、思いが変わり、行動が変わり、生活が変わり、地域が変わっていきますように、そして主が私たちをそれぞれ植えられているところ、また導かれるところに進む者となりましょう。 [Read more...]

平安を祈る

ヘブル語で日常の中での挨拶として使われることばはシャロームです。このシャロームの意味は平和や平安という意味です。日本でいうこんにちはと同じように使われますが「平安がありますように」ということばが朝や夜、また日中、訪問した時などに用いられるのです。この平安というキーワードは通常の平穏な状態ではなかなか感謝しにくいものかも知れません。病気になって健康の大切さを痛感するように平安ということばの反対にある混乱や困難、また時として争い、そして戦争といった状態において、この平和、平安という事柄がどれだけ尊いものであるか、またその状態に戻ることがどれだけ大変かということを知るきっかけになるかも知れません。そしてイスラエル民族の歴史は多くの困難を経験した歴史であり、波瀾万丈とはこういうものかというほどの困難の多い歩みをしてきました。しかしそれに勝る神様の力が現わされている歴史でもあります。そしてここから見いだしていくことは状況によらない神様にある平安です。私たちが求めるべき平安はこの平安です。神様が共にいて下さるから状況や環境によって左右されない平安を心の芯にしっかりと置くことが出来るように、私たちの信仰があらゆる疑いから守られて主にある平安を持って歩むことが出来るようしっかりと習慣にする助けにこの挨拶は繋がっていきます。主にあって平安がありますように。互いの平安を祈っていきましょう! [Read more...]