正しく伝える大切さ~ルカ1:1-4

物事を伝えるということは本当に大変な事柄です。どんなに魅力的なものであっても伝え方が悪ければその魅力は伝わりません。しかしその反面、伝え方が良かったり、影響力のある人の発言は大きな結果に繋がったりすることもあります。
そのような難しさの中で大切な事柄はいかに正しいことを的確にまた伝わるように伝えるかということです。さらに最近様々なニュースを見る中で良く語られることはフェイクかファクトかの見極めというものもあります。聖書は読んだことはなくても自分の人生を方向付けるほど読み込み、自分の考え方の指針としている本について自分のバイブルという言い方をする方もおられますが、ぜひ本当の聖書を読んでみてほしいと思いながらそういう話題を見ることがあります。どんなことを書いているのか、そのことによってどれだけの人に影響を与えたかはなんとなく知っているけどないような知らないという方が実際には多いのではないでしょうか。イメージとかニュアンスとかフィーリングは人を動かす大きな力になります。しかしその芯になる部分が真実でないとしたらそれはもったいないことです。聖書は約1600年もの時間をかけて神様から霊感を受けて多くの人々を通じて書かれた物です。その目的な神様とはどのようなお方か知ること、罪とはなにかを知ること、そして罪からの救いについて、つまりイエス・キリストの誕生、生涯、十字架、復活、昇天、再臨について記されています。この中に私たちが愛されていることやどのように生きるべきか、人生で起る問題についてどのように対処すべきかなどその内容は多岐に渡ります。だからこそ聖書は人生の柱となり得るのです。

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思いをつなぐために~ローマ16:22~27

聖書は実に40人ほどもの多くの人物を通して約1600年の時間をかけて記されました。それだけ長い年月をかけつつもすべて神の霊感により書かれたとIIテモテ3章に書かれているように人間ではなく、神様が著者であるという認識が聖書を神様からの大切なメッセージと受け止める人々には信じられています。そしてそのために用いられたひとひひとりは王様であったり、政治家、農夫、漁師、医師など様々な背景を持った人々が用いられました。それだけ多彩な人々が異なる地域、時代の中で記されました。その目的は神様がどのようなお方であるかを伝えること、罪を知ること、永遠救いについて、またそのための方法を知ること、それらの道筋がイエス・キリストの誕生に向かっていくための預言、そして公生涯、そこから繋がる弟子達の宣教へとつながり現代の教会の歴史と働きへと繋がっていきます。それはすべて神様が望んでおられるひとりとして滅びることなく永遠のいのちを持つことが出来るようにというこの愛によって動かされたひとりひとりによって紡がれていくものです。ローマ人への手紙はテルテオという人物が晩年のパウロが口頭で語っていることを聞いて執筆しました。その過程ではパウロの言っていることを理解して書くという中で彼の知識の範囲、配慮など多くの調整が必要だったはずです。そして同じ聖霊によって導かれていくという霊的土台の一致がありました。そのようなひとつひとつのつながりがあって神様の思いが歴史の中で大きくつながれていったのです。主がこれからの時代の中でその御心をさらに現わしてくださるように神様に思いを向けていきましょう。

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すみやかに悪を砕く信仰~ローマ16:19-20

誰かがしているから自分もしてもいい。そんな気持ちで流されることが私たちの人生の中では起こることがあります。

しかし、聖書には善にはさとく、悪にはうとくあるようにとあります。ばれなければいいという考えではなく、最低でも3つの人格ある存在が見ていることを覚えるべきです。まず自分自身が知っています。そして悪魔もそのことを知っているでしょう。そして限定的にしか存在できない悪霊とは違い、全知全能で偏在出来る神様の目から隠れることは出来ません。

罪の意識に苛まれることは私たちの人生にとって大きな苦しみをもたらします。イエス・キリストの十字架の贖いはどんな罪でも赦すことできる完全な救いです。

イエス・キリストの救いを受け取るならば過去の罪を追及してくるすべての悪魔のささやき、策略を速やかに打ち砕くことが出来るようになります。私たちの人生を神様の御手の中におくこと、イエス・キリストを自分の救い主として信じること、そして聖霊様の助けを求めていくならば私たちは圧倒的な勝利者として堅く立つことが出来るのです。

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