律法学者とイエス
マルコの福音書12章28節~44節 初めに、ヘロデ党の者とパリサイ人が協力して、カエサル(ローマ政府)に税金を払うことが律法にかなっているのか、また、税金を払うべきか払うべきではないかをイエスに質問しました。イエスは、デ…
続きを読む →マルコの福音書12章28節~44節 初めに、ヘロデ党の者とパリサイ人が協力して、カエサル(ローマ政府)に税金を払うことが律法にかなっているのか、また、税金を払うべきか払うべきではないかをイエスに質問しました。イエスは、デ…
続きを読む →マルコの福音書12章13節~27節 アドベントに入って、イエス・キリストの誕生について説教をしてきました。新年を迎えこれからまた、マルコの福音書に戻りたいと思います。今日は、前回からの続き、マルコの福音書12章13節から…
続きを読む →ヨハネの福音書15章1節~7節 あけましておめでとうございます。2023年も皆様と共に新年を迎えることが出来ましたことを感謝します。毎年元旦礼拝において年間聖句を発表し、その個所から説教をしています。今年の年間聖句はヨハ…
続きを読む →ヨハネの福音書3章16節 クリスマスおめでとうございます。今年も皆さんと共にイエス・キリストの誕生をお祝いできますことを感謝します。クリスマスは、神の子であるイエス・キリストが神の姿を捨てて一人の人間として生まれてくださ…
続きを読む →ルカの福音書2章8節~20節 クリスマスは、神の子イエス・キリストが人間の赤ちゃんとしてお生まれになられたことをお祝いするお祭りです。この驚くべき出来事を最初に主の使いから伝えられたのが羊飼いたちでした。当時のユダヤ社会…
続きを読む →ヨハネの福音書1章1節~8節、19節~34節 マタイの福音書は、イエスの系図から始められています。それは、マタイがユダヤ人に対して、彼イエスが救い主であることを証明するために書かれた福音書だからです。ユダヤ…
続きを読む →ルカの福音書2章1節~7節 2022年12月11日 クリスマスは、神の子であるイエス・キリストが神の御姿を捨て、私たちと同じ人間として生まれてくださったことをお祝いするお祭りです。私たち日本人は、神が人として生まれたこと…
続きを読む →マタイの福音書2章1節~12節 今日の聖書の箇所は、日曜学校のこどもたちがイエス・キリストの誕生を劇で演じる有名な場面です。ここで気を付けなければならないことは、イエスが馬小屋で生まれた時に博士たちが尋ねて来たのではない…
続きを読む →マタイの福音書1章18節~25節・ルカの福音書1章26節~38節 今日からアドベントが始まりました。アドベントは、クリスマスを迎える準備の期間です。それは、教会堂を飾るだけではなく、私たちの心を整えて、クリスマス(イエス…
続きを読む →マルコの福音書12章1節~12節 前回、祭司長たち、律法学者たち、長老たちがイエスの所にやって来て「何の権威によって、これらのことをしているのですか。だれがあなたに、これらのことをする権威を授けたのですか。」とイエスを詰…
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