「すべての国々よ 主をほめたたえよ。すべての国民よ 主をほめ歌え。」
詩篇 117篇1節
『証聖者の盛儀晩課』(Vesperae solennes de confessore, K. 339)は、モーツァルトが作曲した典礼音楽ですが、その歌詞はすべて聖書からとられています。詩篇110−113、117篇とマリアの讃歌(ルカ1:46−55)をオペラ歌手が豪華に歌い上げているのです。1000年以上もの時を経て、ダビデやマリアの作詞した讃美が歌い継がれていると考えると、とても感慨深いですね。詩篇117:1にある通り、讃美はすべての国民、すべての信徒に与えられた恵みであり、大切な務めです。神によって創造され、日々生かされているのですから、その父なる神の偉大さを覚えてほめ歌うのは当然のことなのです。讃美は様々な歌声(女声や男声、高音から低音まで)が重なって、その美しさを増します。私たちも声を重ねて、美しい讃美を御前におささげしましょう。
「主の恵みは私たちに大きい。主のまことはとこしえまで。ハレルヤ。」
詩篇 117篇2節
