イエスの力と権威を信じる信仰
マルコの福音書5章21節~43節 イエスと弟子たちが湖の向こう側ゲラサ人の地に到着すると、汚れた霊につかれた人がイエスを迎えに出てきました。また、彼から悪霊を追いだすためにめ、悪霊が豚の群れに入ることをイエスが許すと、二…
続きを読む →マルコの福音書5章21節~43節 イエスと弟子たちが湖の向こう側ゲラサ人の地に到着すると、汚れた霊につかれた人がイエスを迎えに出てきました。また、彼から悪霊を追いだすためにめ、悪霊が豚の群れに入ることをイエスが許すと、二…
続きを読む →マルコの福音書5章1節~20節 イエスと弟子たちが湖の向こう岸、ゲラサ人の地に着いたとき、汚れた霊につかれた人がイエスを迎えたとあります。汚れた霊とは、悪霊のことで、悪霊に取りつかれた人がイエスを迎えに出てきたのです。悪…
続きを読む →マルコの福音書4章26節~41節 先週は種まきのたとえから学びましたが、今日は、「神の国」のたとえ話と、湖で突風により、舟が沈みそうになった出来事から学びます。 イエスはここで、「神の国」について二つのたとえ話をされまし…
続きを読む →マルコの福音書4章1節~25節 今日は、有名な種まきのたとえから学びます。イエスは、たとえ話の後、9節「聞く耳のある者は聞きなさい」と言われました。私たちは聞こえる耳を持っていて、普通にしていても人の話を聞くことができま…
続きを読む →マルコの福音書3章20節~35節 今日のマルコの福音書3章20節から35節を、「イエスとベルゼブル」「イエスと神の家族」の二つに分けて学びます。 1、イエスと悪霊の頭ベルゼブル(マルコの福音書3章20節~30節) イエス…
続きを読む →マルコの福音書3章1節~19節 マルコの福音書1章40節で、ツァラアトに冒された人をいやす、きよめることによって、イエスが人の罪をきよめる、赦す権威が与えられていることを学びました。また、2章では、中風(脳卒中)の人をい…
続きを読む →マルコの福音書2章18節~28節 先週は、イエスが中風の人を癒すことによって、イエスは、人の罪を赦す権威が神より与えられた者であること、神の子であることを証明されました。今日は、イエスの教えと律法学者たちの教えの違いにつ…
続きを読む →マルコの福音書2章1節~17節 マルコの福音書1章40節~45節で、イエスがツァラアトに冒された人をきよめられた、癒されたお話をいたしました。当時の人々はツァラアトに冒されるということは、罪を犯して神より罰が与えられたと…
続きを読む →使徒の働き1章3節~8節 今日は、ペンテコステ(聖霊降臨日)の特別な礼拝の日です。イエスが死より三日目に復活された後、イエスは弟子たちに使徒の働き1章4節5節で、このように命じられました。「エルサレムを離れないで、わたし…
続きを読む →マルコの福音書1章16節~45節 先週からマルコの福音書から学びを始めました。マルコの福音書は、マタイやルカとは違い、イエスの誕生の話を省略して、旧約聖書の預言者イザヤの預言のことばから書き始めています。その預言のことば…
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