謙遜は栄誉に先立つ
士師記7章1節~7節 私の好きな聖書のことばに「謙遜は栄誉に先立つ」ということばがあります。これは、箴言15章33節の御ことばです。謙遜な者に栄誉は約束されているという意味です。では、謙遜な者とはどのような者でしょう…
続きを読む → 士師記7章1節~7節 私の好きな聖書のことばに「謙遜は栄誉に先立つ」ということばがあります。これは、箴言15章33節の御ことばです。謙遜な者に栄誉は約束されているという意味です。では、謙遜な者とはどのような者でしょう…
続きを読む →士師記3章11節~23節 士師記の学びで一つ注意しなければならない点があります。それは、私たちが士師記の内容を理解するとき、今の道徳や常識で判断するなら、間違った結論に導かれてしまうと言うことです。特に今日の個所は、誤解…
続きを読む →士師記3章5節~11節 最初に士師として神に任命されたのはオテニエルでした。彼については士師記1章13節~15節にこのように記されています。「カレブの同族(弟)ケナズの子オテニエルがそれ(キルヤテ・セフェル)を攻め取った…
続きを読む →士師記2章6節~23節 創世記の12章において、神はアブラハムに現れ、親族から離れ、私が示す地へ行くなら、あなたを大いなる国民とし、あなたを祝福すると約束してくださいました。アブラハムは75歳にして、神の約束を信じてカナ…
続きを読む → 「神の愛を受け取るには」ヨハネの福音書3章16節 2022年2月13日 2月14日は、ヨーロッパやアメリカ、日本、韓国などでもバレンタインデーとして大々的に行われるイベントとなっています。日本では、女性が男性にプレゼ…
続きを読む →ヨシュア記14書6節~14節 今日でヨシュア記を終わります。ヨシュア記で重要な出来事は、ヨルダン川の渇いた地を渡ったことと、エリコの城壁が崩れた出来事です。また、ヨシュア記で重要な人物は、ヨシュアとラハブとカレブの三人で…
続きを読む →ヨシュア記7章1節~5節 成功から学ぶよりも、失敗から学ぶことの方が多いとと言われます。誰でも、失敗を喜んでする人はいません。しかし、私たちの人生の中で、失敗のない人生とはあり得るでしょうか。どんな人も、一度や二度は失敗…
続きを読む →ヨシュア記4章1節~24節 先週は、神の奇蹟によってイスラエルの民男性だけで60万人(女性子どもを含めると100万人)という大勢の人々がヨルダン川を渡った出来事から学びました。今日は、その続きで、神は、ヨシュアに12部族…
続きを読む →ヨシュア記3章1節~17節 イスラエルの民(男性だけで60万人)は、エジプトを脱出し、荒野をさまよい歩き、40年の後、再びカナンの地にやって来ました。その時、イスラエルの指導者はモーセからヨシュアに代わりま…
続きを読む →ヨシュア記2章1節~24節 ヨシュア記に登場する人物で、ヨシュア以外に重要な人物が二人います。一人はユダ部族の族長カレブ。彼は、40年前、モーセが12人の偵察隊をエリコに遣わした時のメンバーで、後に、ヨシュアと共にカナン…
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