律法学者の教えとイエスの教え
マルコの福音書2章18節~28節 先週は、イエスが中風の人を癒すことによって、イエスは、人の罪を赦す権威が神より与えられた者であること、神の子であることを証明されました。今日は、イエスの教えと律法学者たちの教えの違いにつ…
続きを読む →マルコの福音書2章18節~28節 先週は、イエスが中風の人を癒すことによって、イエスは、人の罪を赦す権威が神より与えられた者であること、神の子であることを証明されました。今日は、イエスの教えと律法学者たちの教えの違いにつ…
続きを読む →マルコの福音書2章1節~17節 マルコの福音書1章40節~45節で、イエスがツァラアトに冒された人をきよめられた、癒されたお話をいたしました。当時の人々はツァラアトに冒されるということは、罪を犯して神より罰が与えられたと…
続きを読む →使徒の働き1章3節~8節 今日は、ペンテコステ(聖霊降臨日)の特別な礼拝の日です。イエスが死より三日目に復活された後、イエスは弟子たちに使徒の働き1章4節5節で、このように命じられました。「エルサレムを離れないで、わたし…
続きを読む →マルコの福音書1章16節~45節 先週からマルコの福音書から学びを始めました。マルコの福音書は、マタイやルカとは違い、イエスの誕生の話を省略して、旧約聖書の預言者イザヤの預言のことばから書き始めています。その預言のことば…
続きを読む →マルコの福音書1章1節~15節 先週は、マルコの福音書の著者マルコについて学びました。これからしばらく、マルコの福音書から学びたいと思います。マルコはお金持ちの家庭で生まれました。また、マルコの家は大きくエルサレム市内に…
続きを読む →使徒の働き15章36節~41節 聖書は功績のあった人を褒めたたえるために書かれた人物伝ではなく、神のことばです。それゆえ、一人の人間の良いところだけではなく、失敗や悪いことまで正確に記しています。たとえば、ダビデ王はユダ…
続きを読む →創世記27章5節~17節 今日は、母の日なので、聖書に登場するお母さんを取り上げてお話をいたします。アブラハムは息子イサクのお嫁さんを探すために、自分の信頼するしもべを、自分の親族の地へと遣わしました。そこで出会ったのが…
続きを読む →ルカの福音書15章1節~10節 聖書には、羊の話や羊飼いの話がたくさん登場します。それほで、イスラエルの地では羊が大切に育てられ、身近な動物となっていました。また、旧約聖書の時代から羊飼いの仕事があり、イスラエルの人々に…
続きを読む →ルツ記1章5節~18節 災いや災難というものは、突然に訪れ、家族を崩壊させることもあります。私たちはそのような状態になった時、どのようにその苦難を乗り越えればよいでしょうか。ルツ、ナオミ、ハンナの信仰を通して、それぞれの…
続きを読む →コリント人への手紙第一15章12節~19節 イエスが死より三日目に復活されたというのは、魂が肉体から離れ天に昇って行かれたわけではありません。イエスは肉体を持って復活されました。しかし、その肉体とはこの地上での肉体ではな…
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