「ですから、同じように今この時にも、恵みの選びによって残された者たちがいます。」

ローマ人への手紙 11:5

エリヤが預言者として活動していた時代、イスラエルの民を惑わしていた問題の一つにバアル崇拝がありました。預言者たちは「真の神への信仰に立ち返れ」と命がけでさけんでいましたが、多くの民が中途半端な態度をとっていたのです。しかし、主はエリヤに対して次のように言われました。「わたしは、わたし自身のために、男子七千人を残している。これらの者は、バアルに膝をかがめなかった者たちである。(ローマ人への手紙 11:4)」偶像崇拝の習慣に惑わされずに真の主を礼拝する者たちは、主ご自身が恵みによって聖別しておられた者たちであったということです。現代の教会も、多くの異教的な習慣に囲まれています。しかし、「同じように今この時にも」主の恵みが私たちを聖別し、真の主を礼拝するものとして下さっています。私たちがこの教会に招かれているのは、単に家が近いからではありません。主の選びの恵みによるのです。