熊本真愛教会では、父の日のイベントとして、下記のとおりプラバンストラップ作りを行ないます。どなたでも参加できます。参加費は無料です。
日時 : 6月10日(日) 午後1:30より
場所 : 熊本真愛教会
※ 材料は教会で準備します。お問い合わせは096-389-4539まで。
紀元前8世紀頃活躍した預言者ヨナ。神は彼にニネべへの宣教を命じられました。それは、ニネベの人々の罪があまりにも重かったからでした。ところがヨナは「主の前を離れ(神の御顔を避け:新改訳)」(3節)、ニネベに向かわず、タルシシ行きの船に乗り込み
主の御顔を避けたヨナ。その選択によって彼自身だけでなく、多くの人
礼拝の後、ほぼ毎週愛さん会(美味しく、楽しいランチタイム)があります。
今週のメニューは、カレーライス、夏野菜のピクルス、手作りのアメリカンクッキーの差し入れもありました。料金は大人250円、中学生200円、小学生150円、小学生未満は無料です。初めての方も無料です。
イエスのご昇天後、弟子たちは約束の聖霊を求め、心を合わせて祈ってい
ペンテコステの日、助け主であり、真理の霊である聖霊が与えられまし
聖書は「御霊によって歩きなさい」と語っています。御霊によって歩くとは、聖霊に支配された生活のことです。しかし、支配されると言っても全く自由の無い状態ではありません。聖霊が主導権を握っておられるという事は、「こうでなければならない」と
ペンテコステの恵みを心から喜び、聖霊によって歩みましょう。
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ペテロの手紙は、ローマのクリスチャン迫害が始まったころに書かれた、慰めと励ましの手紙です。実は1章には、信仰の継承のための大原則が書かれています。私たちが、自らの信仰のバトンを次の走者に渡し、次なる走者が走っていくところを見届けるために、必要なこととは何でしょうか?
Ⅰ.朽ちない資産を確認する 3節~4節
ペテロはここで、私たちが受け継いだものは何か、確認させています。イエスは私たちに、朽ちない資産を与えてくださいました。「…わたしを信じる者は、いつまでも死なない」(ヨハネによる福音書11章26節)。人の理解を超えるめぐみです。それだけではありません。「天にたくわえてある…資産とあります。神第一の人生を送るとき、イエスは私たちのために、朽ちない資産をたくわえてくださるのです。朽ちない命、朽ちない住まい、朽ちない資産が用意されているのです。
Ⅱ.精錬された金よりはるかに尊い信仰 6節~7節
ペテロはここで、試練の連続であった人々の信仰を誇らしく賞賛しています。金が精錬されていくように、試練のたびに本物の信仰になっていったのだと。信仰の試練は、私たちの信仰が試され、本物の信仰になるためにあるのです。しかも、試練によって試され練られた信仰は、精錬されても朽ち果てる金より、遥かに尊いとペテロは言います。試練の中で保ち続ける信仰を、主に在ってもっと誇ってよいのです。皆さんの信仰は、主の前になんと尊いことでしょう。
Ⅲ.輝きに満ちた喜び 8節~9節
信仰の試練を経て、本物の信仰を持ったクリスチャンたちは、輝きに満ちた喜びを得ます。「 たましいの救い」という言葉は、朽ちない資産を受け継ぐ、という意味でもありますが、もう一つ。信仰を貫いた先に、主が必ず報いてくださる!という確信、これがたましいの救いです。試練は無駄に終わらず、必ず報いがある。この確信は、あなたに輝きに満ちた喜びをもたらすでしょう。
朽ちない資産を受け継いだ事を確認し、与えられている信仰を誇りとし、輝きに満ちた喜びにあふれること。これこそが、信仰継承の大原則なのです。
エリヤを通して神の御力を目の当たりにしたアハブ王とイスラエル
北イスラエルを脱出して荒野へとやってきたエリヤは、自分の死を求めて神に祈ります(4節)。こ の時のエリヤに、預言者としての働きはおろか生きる気力すら残っていませんでした。疲れ果て、生きる気力も目的も失ったエリヤは、起き上がることもできず、眠っていました。すると、エリヤのもとに御使いがやってきてパンと水を与えます。愛なる神は、初めはカラス、次にやもめ、今度は御使いを遣わし、エリヤを養って下さったのです。エリヤは与えられたパンを食べ、水を飲み、眠りました。体力が戻ったエリヤは、四十日四十夜をかけて神の山ホレブ(シナイ山)に辿り着きました。彼が洞穴で夜を過ごすと「あなたはここで何をしているのか」との御声がありました(9節)。エリヤはありのままを正直に答えます(10節)。すると「主の御前に立ちなさい」との御声を聞き、エリヤは畏れおののきつつ洞穴から出ました。すると再び、「あなたはここで何をしているのか」と問われ、エリヤも同じように答えました(14節)。すると神は、エリヤがするべき行動を命じ(15節~17節)、大勢の同志がいることを明らかにされました(18節)。エリヤは使命と励ましを受けて立ち上がったのです。
エリヤが失意から回復した過程から4つのことを覚えましょう。
①神は私たちの状況、状態に応じた必要(人、物、手段)を必ず備えて下さいます。
②神は私たちがどのような状態にあっても変わらないお方です。エリヤが力強い時も、弱っている時もエリヤに対する神の愛は変わりませんでした。同様に、神は私たちに対しても変わらず、愛と真実を持って関わり、寄り添ってくださるお方です。
③神は私たちのどんな叫びをも聞いてくださるお方です。自己憐憫に陥っていたエリヤの叫びでさえも聞き、最善に応答されたお方が、私たちの叫びを聞いてくださるのです。
④最後に、この愛の神のみ前に出ること。すなわち、神の御声に耳を傾けるのです。神は言われます。「主の前に、立ちなさい」と。神は必ずあなたに語って下さいます。
イスラエルに雨が降らなくなって三年。いよいよ、エリヤとバアルの預言者たちとの直接対決の時がやってき
この出来事から学ぶべき一つ目のことは、神はどちらつかずの信仰を喜ばれないということです。イスラエルの民の信仰は熱くもなく、冷たくもない、まさに黙示録3章
エリヤはイスラエルの民の曖昧な歩みの原因を示しました。彼は壊れた祭壇を築き直したのです。この行動は礼拝を疎かにしていた民の心を打ったのではないで
最後に三つ目は、民の為に執り成すエリヤの姿です。エリヤは「主こそ真の神であることを現してください」と祈りました。私たちも「主が神であることを現してくださるよう」祈り求めたいのです。神を知らず、罪を知らず、救いを知らずに生きている人々が私たちの周
曖昧な民の姿は他人事ではありません。常に自らの信仰を顧みましょう。
熊本真愛教会では、礼拝の後、ほぼ毎週愛さん会(美味しく、楽しいランチタイム)があります。
今週のメニューは、鮭のタルタルソースフライ、野菜炒め、お麩の吸い物、ごはんです。鮭のタルタルソースフライは、お当番さんの仕事上での発注ミスにより、教会のランチに活用されました。ラッキー!
料金は大人250円、中学生200円、小学生150円、小学生未満は無料です。長らくホームページ管理人の勘違いにより金額を間違えておりました。お詫びして今回より訂正させていただきます<m(_ _)m>
熊本真愛教会では、2018年5月の背骨コンディショニング・健康体操教室を下記の日程で行います。地震以降、からだの不調を訴える方々のために、教会を会場に行っています。腰、肩、首、ひざなどのからだの痛みや自律神経失調症などの様々な不調を、体操によって改善していきます。参加費は1000円です。先着10名となっておりますので、ご希望の方は教会までお電話でお申し込みください。096-389-4539
体操のできる服装でお越しください。
・5月5日(土) 午前10:30~12:00
・5月12日(土) 午前10:30~12:00
・5月18日(金) 午後7:30~9:00
※5月26日に予定されていた体操教室は、中止になりました。
エリヤは北イスラエルの悪王アハブの時代に活躍した予言者です。アハブ王はイスラエルの神を畏れず、異国の神々を礼拝していま
神はエリヤにケリテ川のほとりに身を隠すよう命じ、エリヤの為に
エリヤとやもめ家族を救い、養われた神は私たちの神です。私たちはエリヤと同じ神を信じ、礼拝しているのです。そして現代を生きる私たちも、生きておられる神を体験することができます。それはエリヤたちのように、神の言葉を聞き(読み)、従い(実行し)、祈り求める時、体験できるのです。「私たちの神は生きておられます」この告白が、あなた
礼拝の後、愛さん会(美味しく、楽しいランチタイム)があります。
今週のメニューは、高菜の混ぜご飯、野菜と卵のお吸い物です。この日は午後からイースターまつりがあったため、ササッと食べられるように、パック詰めのランチでした。パック詰めでも、内容に手抜きはありません!
料金は大人250円、中学生150円、小学生100円、小学生未満は無料です。初めての方も無料です。
賛美されるべき神の偉大さ、素晴らしさを歌った33篇から、神が如何なるお方かを知り、この神の前に如何にあるべきかを学び
1.神は全ての創造主である
もろもろの天は主のみことばによって造られ、天の万軍は主の口の息
2.神は全ての支配者である
支配者というのは、全てのことが神の御心によって導かれているというこ
3.神は全てを見通されるお方である
『主は天から見おろされ、すべての人の子らを見、そのおられる所から地に住む全ての人をながめられる』とありますように、真実であられる神
4.主なる神の目が注がれる者とは
偉大な神を明らかにし、さらに重要なことを示します。『見よ、主の目は主を恐れる者の上にあり、そのいつくしみを望む者の上に
復活された イエスは、ガリラヤ湖畔で弟子たちの前に現れ、彼らと食事を共にしました。食事の後、イエスはペテロに「ヨハネの子シモンよ、あなたはこの人たちが愛する以上に、私を愛するか」と尋ねられました。イエスの十字架以前のペテロであれば「もちろんです」と自信満々で答えたでしょう。十二弟子のリーダー的存在であったペテロは、最後の晩餐において、「あなたのためには命も捨てます( ヨハネ13章3節)。」と 豪語していました。ところが、自分の身の危険が及ぶと、あっさりとイエスを裏切り、逃げてしまいました。その後、捕らえられたイエスを追い、裁判の行われている所にやってきた
イエスは「あなたは私を愛するか」と尋ねておられます。あなたもペテロのように、イエスの愛に応えるどころか、裏切り、失望させることがあるかもしれません。しかし、あなたが何度失敗しようとも、あなたに対するイエスの愛は変