The Wind in May

2003年4月9日撮影
2003年4月9日撮影

1.Young leaves rustle in the wind, Singing “Sa Sa Sa” with May wind.
Overflowing with new life, Bright morning in early summer,
Praising the name of the Lord, singing His glory.

2. Lovely flowers are swaying in my garden, Giving out fragrance “Ra Ra Ra” in May wind.
Overflowing with sweet smells ,Sunny afternoon in early summer,
Praising the name of the Lord, singing His glory.

3.My heart feels in the wind, Being filled with the Lord’s Spirit,
Overflowing with heavenly grace, Calm evening in early summer.
Praising the name of the Lord, singing His glory.

I like green leaves in early May,It’s soft, so soft and tender to my eyes.It’s full of new life.
My heart becomes so much comforted, May is the month of the new spirit.
Pentecost soon comes that opens my eyes in the heart, So that I’ll be able to see the holy plan of God.

The above was in the monthly booklet of [The Friend of the Bible] in 1999 May.
I was serving a local church in Tokyo.

裏山
裏山

5 月 の 風(霊)
1.5月の風に そよぐ若葉はさささ、さささと歌いつつ 命溢れる 初夏の朝 御名をたたえん さんびせん
2.5月の風に ゆれる花々 ららら、らららとかぐわしい 香り溢れる 初夏の昼 御名をたたえん さんびせん
3.5月の風に ふれる心は 主の聖霊に満たされる 恵み溢れる 初夏の夕 御名をたたえん さんびせん アーメン
風は思いのままに吹く。あなたはその音を聞いても、それがどこから来て、どこへ行くかを知らない。霊から生まれた者も皆そのとおりである。(ヨハネ3:8)
私は5月初旬が好きです。木々の柔らかいもえ木の葉が目に優しく映ります。ギリシア語では「風」と「霊」は同じ単語です。pneuma(プニューマ)と言います。私が毎日聖書を読み、思索し、注解書を書いている所は上に記した様な所です。木々の枝でそよ風が「さささ、さささ」とささやきます。花壇にはかぐわしい花々が咲きこぼれています。裏山の雑木林では小鳥たちがさえずっています。
5月の風は、時には「さささ」と、時には「そよそよ」と私の全身に触れます。ペンテコステ(聖霊降臨節、今年は5月20日)も間近です。「聖霊」(ハギオス プニューマ)という風がいつも吹いて、私の全身に注がれている限り、私は汚れた空気(不義、不正、争い、怒り、利己心、泥酔など)から守られています。1日も早く、日本全体を覆うこれらの汚れを吹き消す霊風が吹きますように!
以上は 私が発行していた月刊誌「聖書の友」1999年5月号の巻頭に載せたものから、転用しました。
上記は「月刊誌 聖書の友」1998年9月号から転載

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