「子供たちを神の御前に 子どものように神の御前へ」 マルコの福音書 10章13~16節
Ⅰ.子どもたちを神の御前に
律法の教師に祝福を祈ってもらうという当時の習慣から、人々が子供た
私たちは子供たちを神の御前に連れてくるということを大切にしたい
Ⅱ.子どものように神の御前へ
次に、イエスは「子どものように神の国を受け入れるものでなければ、決してそ
Ⅰ.子どもたちを神の御前に
律法の教師に祝福を祈ってもらうという当時の習慣から、人々が子供た
私たちは子供たちを神の御前に連れてくるということを大切にしたい
Ⅱ.子どものように神の御前へ
次に、イエスは「子どものように神の国を受け入れるものでなければ、決してそ
モーセの死は、イスラエルの新しい時代の幕開けを意味しました。ヨシュアの使命はモーセとは違い、イスラエルを約束の地カナンに導き入れることでした。経験したことのない次のステージに進むヨシュアに、主は激励と確かな約束をされたのです。
①民全体で進め 3節〜4節
2節には「あなたとこの民はみな…」と主のご命令が語られます。全体で進め、と言われたのです。主の前に、誰一人として取り残されてはならない、ということです。新年、皆新しい抱負があろうかと思いますが、個人の喜びの為でなく、教会全体が喜び、次のステージに進むために達成させていただきたいのです。3節「すでにあなたがたに与えている」と主は言われました。「すでに与えたから安心せよ」というのです。主が与えようとされる祝福の領域に、私たちは一緒に入るのです。
②主が共におられるゆえに、強く雄々しくあれ 5節〜6節
5節「誰一人としてあなたの前に立ちはだかる者はいない 」とのヨシュアへの主のみ言葉は力強いものです。6節「強くあれ。雄々しくあれ」。成すべき使命はモーセ以上に厳しく、誰よりも大きな励ましが必要なヨシュアに、最大級の励ましの言葉をかけられました。主が共におられる、これは言うなれば勝利の約束なのです。主が共におられる、それゆえにわたしたちは、強く、雄々しく生きることができます さんみ言葉に従う時に強く雄々しく生きることができます。
③み言葉に従うときに、強く雄々しく生きることができる
しかし、好き勝手に生きて主が共におられるのではありません。主は、主のみ言葉に関して7節で「これを離れて右にも左にもそれてはならない。あなたが行くところどこででも、あなたが栄えるためである」と言われました。主がヨシュアに求められたのは、ただ一つ。み言葉を信じて従うことでした。み言葉を軽んじたイスラエル第一世代は、約束の地に入れませんでした。主は、み言葉と共におられるのです。主のみ言葉に従う、この一事に徹する。そこに主の臨在が常にあり、あなたと教会が栄える道があるのです。
熊本真愛教会では、2019年1月の背骨コンディショニング・健康体操教室を下記の日程で行います。地震以降、からだの不調を訴える方々のために、教会を会場に行っています。腰、肩、首、ひざなど、からだの痛みや自律神経失調症などの様々な不調を、体操によって改善していきます。
参加費は1000円です。先着10名となっておりますので、ご希望の方は教会までお電話でお申し込みください。☎096-389-4539
体操のできる服装でお越しください。
・1月 18日(金) 午後7:30~
・1月 19日(土) 午前 10:30~
・1月 26日(土) 午前 10:30~
↓一般社団法人 背骨コンディショニング協会のホームページはこちらです。
ヨハネ3章16節はとても有名な御言葉で、神が私たち一人一人を
Ⅰ.神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。
「ひとり子」とは、主イエスを指し、父なる神にとって唯一の存在、スペアのない、
Ⅱ.御子を信じる者が一人として滅びることなく
神がその「ひとり子」を世界に送られたのは、御子イエスを信じる者が「ひとりと
Ⅲ.永遠の命を持つため
そしてクライマックスは、永遠の命に与るこ
今年は主イエス誕生の目的を福音書から学びました。主イエスは罪人を招くため、福音に仕える僕の姿を示すため、失われたものを探して救うため、そして、御子イエスを信じる者に、死と滅びからの救いと、神と共に生き
今年のアドベントは、主イエスがお生まれ下さった目的を四福音書
ザアカイは周囲から「罪人」と呼ばれるような人生を歩んできましたが、イエス
イエスは「…人の子は、失われた者を捜して救うために来たのです。」と言
この「失われた者」とは、ザアカイに限らず彼のように主なる神を無視し、他者も顧みないで「自分さえよければいい」と自己中心に生きている全ての人を指していま
救い主イエスは、神の許から失
礼拝の後、ほぼ毎週愛さん会(美味しく、楽しいランチタイム)があります。
今週のメニューは、炊き込みご飯、ウインナー、味噌汁、お土産の鳩サブレ―もありました。
この日は午後からキッズクリスマスのイベントがあったため、片づけやすくパックランチでした。
料金は大人250円、中学生200円、小学生150円、小学生未満は無料です。
初めての方も無料です。
キリスト降誕の目的は、イエスご自身が直接のお言葉で明らかにされ
①仕えるリーダー、仕え合う教会
私たちの知る権力者たちは、自己実現と私利私欲の為に権力を用い
②格差を求める人間の闇
イエスのお言葉の背景は、弟子のヤコブとヨハネが「一人があなたの右
③イエスが言われる「仕える」とは
イエス「仕えられるためではなく仕えるために、また多くの人の贖
今年のアドベントは、四福音書から救い主イエス様の誕生の目的を四週に渡って取り上げたいと思います。第一週はマタイの福音書から、
ある時イエスは収税所にいたマタイに目を留め、「わたしに従ってきなさ
その後、イエスはマタイの家で取税人や罪人たちと食事をしました。ところが、その様子を見ていたパリサイ人がイエスを非難しました(11節)。律法の教師が罪人と食卓を共にすることは罪であると信じていたか
キリスト・イエスは罪人である私たちを救うために来ました。アドベントを過ごすにあたり、自らの生活を顧み、神様の喜ばれる歩みに導いていただきましょう。
礼拝の後、ほぼ毎週愛さん会(美味しく、楽しいランチタイム)があります。
今週のメニューは、親子丼、カブの浅漬け、カブの葉の油いため、みかんです。
料金は大人250円、中学生200円、小学生150円、小学生未満は無料です。始めての方も無料です。
熊本真愛教会では、下記の日程でクリスマス集会を開催いたします。どなたでもご参加できますので、どうぞいらしてください。
・12月16日(日)13:30~ キッズクリスマス会
お子さん向けの楽しいクリスマス集会です。クリスマスのお話はもちろん、ゲームや抽選会、全員プレゼントもあります。
・12月23日(日)10:45~ クリスマス礼拝
どなたでも起こしいただけます。救い主の誕生をお祝いしましょう。昼食をご用意しています。
・12月24日(月・祝) 19:00~ キャンドルサービス
聖歌隊による賛美とクリスマスメッセージ、ろうそくの火を灯しながらの礼拝です。礼拝の後、お茶とケーキを用意しています。また、プレゼント交換をいたしますので、300円程度のプレゼントをご持参ください。
・12月26日(水)10:30~ ゴマちゃんクラブウィンタースペシャル
乳幼児から小学生と保護者向けのイベントです。イベントの後、昼食ご希望の方は大人200円、小学生以下100円です。
エペソ人への手紙3章のパウロの祈り。この祈りは、教会とは何か、何
1.心のうちにキリストを住まわせてください 16節~17節前半
「内なる人に働く御霊により」「心のうちにキリストを住まわせてくださ
2.人知をはるかに超えたキリストの愛を知ることができますように 1
「愛に根ざし、愛に基礎を置いているあなたがた」。聖霊に満たされた教会は、愛に基礎を置くのです。教会の本質は愛です。十字架は神の愛のしる
3.神の満ちあふれる豊かさに満たされますように 19節後半~21節
礼拝の後、ほぼ毎週愛さん会(美味しく、楽しいランチタイム)があります。
今週のメニューは、手巻きずし、豚汁、ほうれん草のごまあえ、大根の浅漬けです。料金は大人250円、中学生200円、小学生150円、小学生未満は無料です。初めての方も無料です。
教会員のペット紹介シリーズ
T家のミウちゃん(右・ミニチュアダックスフント、♀、15歳)とメルちゃん(左・ミニチュアダックスフント、♀、12歳)です。
いつもT家の家庭礼拝のときに、迎えてくれるワンちゃんたちです。
今日は冬のお洋服を着せてもらって、讃美歌を聞きながら、お昼寝しちゃいました。
「主イエスが私たちを愛しておられる」というメッセージをよく聞きます。罪深い私たちを主は心から憐み、十字架に命を捨てるほど愛して下さいました。しかし、主イエスに愛されていることはよく知っていても、主イエスを愛することについては、あまり考えたことがないのではないでしょうか。クリスチャンは主イエスを愛する人に変えられたことを覚えたいのです。
Ⅰ.主イエスを愛する人は、イエスの戒めを守る人
イエスを愛する人とは、主の戒め(御言葉)を守る人のことです (21節)。それは嫌々ではなく、強制でもなく、自ら進んで行います。イエスを愛しているからです。イエスを愛する愛が原動力となるのです。その一方で、イエスを愛さない人は主の戒めを守りません。それは、主なる神に逆らっていることと同じだとイエスは語っておられます(24節 )。では、イエスの戒めとは何なのでしょうか。それは私たちが互いに愛し合うことです (ヨハネの福音書13章34節)。 イエスは、①犠牲を厭わない愛、②遜りの愛、を現してくださいました。イエスに倣い、犠牲を厭わず、相手を自分より優れた者として愛する人(ピリピ人への手紙2章3節)、それが主イエスを愛する人の姿です。
Ⅱ.主イエスを愛する人に与えられる恵み
主イエスを愛する人を父なる神は愛し、イエスもその人を愛して、ご自身を現して下さると約束しています(21節)。主イエスを愛する人は誰でも、神の祝福に与り、神がいつも共にいてくださる確信と平安に満たされるのです。さらに、イエスご自身の聖さ、力、愛、強さ、憐れみ深さ、やさしさ、厳しさといったイエスのご性質が明らかにされ、イエスをより深く知ることができます。そしてこのイエスが、私たちの現実に生きて働いていることを体験するのです。主イエスを愛する人には、これ程の恵みが約束されているのです。
主イエスは命を懸けて私たちを愛してくださいました。私たちも主イエスの愛に応えて、進んで戒め(御言葉)を守り行い、豊かな恵みに与ろうではありませんか。