7月10日は私の69回目のバプテスマ記念日!
今かから69年前の今日、私は生涯を主に捧げる思いを抱いてバプテスマを受けたのです。私が20歳の時でした。それからほとんど70年、私は変わることなくキリストの愛と、十字架の福音とを伝えることにすべての犠牲を惜しみませんでした。そのためには家族に多くの犠牲を強いえてきたことも知ります。時にはそれは失敗ではなかったかとの思いを抱くこともありました。しかし、すべてをみそなわし、ご存知の主は御心に留めてお許しくださると思います。残された日々、主が許して下さる日まで、同じことを続けます。なぜならば、
わたしが福音を告げ知らせても、それはわたしの誇りにはなりません。そうせずにはいられないことだか らです。福音を告げ知らせないなら、わたしは不幸なのです。(コリント第一9章16節)