母の日

5月の第二日曜、今日は母の日。
母の日の起源がキリスト教会ということは以外に知られていないですね。
日ごろの感謝を込めてお母さんにプレゼントを贈る、というのが日本の一般的な母の日のスタイルですが、教会的にはお母さんを与えてくれた神様に感謝しましょう!となります。

とはいえ、子ども達はやっぱりお母さんにプレゼントしたいので、今日の教会学校ではお母さん達を招いて一緒に過ごしました。
まずはお母さん達の自己紹介から始まって、次に子ども大人全員参加でチーム対抗ジェスチャーゲーム!
制限時間内で沢山当てたチームの勝ちで、1問差の大接戦でした。
こういうときは、いかに自分を捨てられるか?で勝負が決まります。

自己紹介タイム
自分を捨ててスケートを熱演する忠大牧師
自分を捨ててジェットコースターを熱演する私(笑)

そして、最後に手作りアクセサリーとカードのプレゼントです。

短い時間でしたが、とーっても楽しく過ごすことができました。感謝です。

イースター

今日は2018年のイースター、復活祭でした。
イースターはキリスト教会にとってクリスマス以上に大切な日です。十字架につけられて死んだイエス様が3日目に復活して、本当の意味で私達に救いと希望が与えられたことをお祝いするんですね。

じつはイースターってクリスマスと違って何月何日とは決まっていなくて、決まっているのは「春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日」ということ。つまり毎年変わるんですね。で、今年は4/1となりました。

まずは教会学校のイースター恒例行事の墓前礼拝です。
いつもより1時間も早い朝8時前に集合して、教会から山手にある横浜外国人墓地まで歩いて、教会のお墓の前で礼拝をしました。

地面に落ちた桜の花びらが雪のよう

港の見える丘公園に移動してイースターエッグでもぐもぐタイム。毎年イースターの日は天気が良くて、公園では花がきれいに咲いていました。

もぐもぐ

毎年恒例のおにごっこ・笑
イングリッシュローズガーデン

そしてそして、横浜本牧教会にとっては今日が宮川忠大牧師と宮川周子牧師が赴任して最初の礼拝となりました!牧師不在の1年半を過ごした私達にとって本当に待ちわびたこの日です。イースターが最初の礼拝って、嬉しさの2乗です♪
婦人会の用意してくれた食事も気合が入っていて、教会には朝からお肉のい~匂いが漂いました。笑


食事会のあとは、もうひとつの教会墓地である上大岡墓地で墓前礼拝です。ここはかなり高台にあって、みなとみらい方面が一望できます。

というわけで、長~いイースターの1日でしたが、心地良い疲れというのでしょうか。とても満たされた気持ちでいっぱいです。感謝です。

春は別れの季節

2017年度最後の日曜日、教会学校ではこの春進学する生徒達をお祝いしました。
小学校を卒業して中学生になる2人。部活で少し忙しくなるかな。

4月から中学生
4月から中学生

高校を卒業して大学生になる3人。小学生の時からずっと教会学校に通って、高校生になってからはお姉さんとして子ども達の面倒を見てくれて、いつも行事を手伝ってくれたね。それぞれ進学する道は違うけど、いつまでも仲の良い友達でね。

あつ~いハグ
次女と長女二人?

そして、今日は牧師不在の1年半の間教会を導いてくださった3人の先生方に感謝の食事会でした。代務者として教会を導いてくださった小林誠治牧師。隠退して悠々と過ごされていたのに幼稚園園長を引き受けてくださった鈴木伸治牧師、毎月説教をしてくださった野田美由紀牧師。
食事会は本牧教会らしく、落語あり、ウクレレあり、長い挨拶あり(笑)、の楽しい時間でした。

感謝会の最後はみんなでアロハ・オエ
鈴木伸治牧師、小林誠治牧師、野田美由紀牧師を囲んで

そして来週はイエス様の復活を祝うイースター。
横浜本牧教会に新しい先生をお迎えする時でもあります。

宮川牧師夫妻を迎えて

今日の礼拝説教は田園江田教会の宮川周子牧師が、教会学校の説教は宮川忠大牧師が奉仕してくださいました。
周子牧師は明確で力強いメッセージで、忠大牧師は手製の紙芝居で語りかけてくれました。
礼拝のあとにはお二人を囲んで楽しい懇親の食事会。

ちなみに、教会学校では毎月第3日曜はお誕生日会をするのですが、2月の誕生日は子どもがいなくて忠大牧師お一人だけだったので、小林牧師から祝福を受けました。笑

餅つき

今日は教会学校で餅つき!
3個入りで200円、豚汁100円、これらの売上は全額「日本基督教団神奈川教区寿地区センター」と「日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)」に寄付されます。
今年は献金も併せて4万円近い売上となりました。
それにしても、やっぱりつきたてのお餅は美味しいですね~。

かまど係の中学生、頑張った。

メニューもたくさん
よいしょ!
S夫妻の素人離れした突きと返し!
大盛況で完売!

教会学校のクリスマス


今年のクリスマスも教会学校の幼小科ではページェント(降誕劇)をやりました。
今年は配役に相当苦労したようですが、なんとか形になりました。
出演者の年齢層は生後半年から74歳までの超ワイドレンジ。笑
ヘロデ王のマントがかっこ良かった!

中高科は燭火礼拝でトーンチャイムを演奏。
どうぞお聴きください。
「もろびとこぞりて」「きよしこの夜」


どちらもなかなか全員が集まらないなか、2ヶ月近く練習してきました。
ひとりひとりの力は小さくても、みんなで頑張って作り上げるのって、きっといい讃美なんだと思います。

クリスマスに向けて


CS幼小科はクリスマスページェント(生誕劇)の練習真っ最中。
今年は0歳児&その母親も羊役で参加。
練習なのに被ってるし。笑


そして横浜本牧教会が誇るCSスタッフ女性陣withヒツジの耳。

神学生を迎えて


今日の教会学校では日本聖書神学校3年生の星野神学生に説教奉仕していただきました。
丁寧な語り口で絵本を交えながら旧約聖書のサムエルのお話しをしてくれました。星野神学生は大人の礼拝でも説教奉仕をしてくださり、しっかり準備されたことが伺えるとても分かりやすい説教でした。礼拝のあとは所属教会である荻窪教会の伝道集会があるそうで、慌しくお帰りに。お忙しいなか感謝です。


さて、分級ではみんなでトーンチャイムの体験演奏。
トーンチャイムって知ってます?
ハンドベルのような楽器で、とても澄んだ音色がするんです。
今日は「きよしこの夜」にチャレンジ!初めてなのにちゃんとメロディー(と少し和音)になってるじゃん!
このあと中高科はクリスマスに向けて本格的にトーンチャイムの練習をスタート。まずはクリスマス定番讃美歌「もろびとこぞりて」をサクッとマスター!(したい…)

サイン攻め?

今日の教会学校中高科は普段の倍、なんと8人!
だって普段は生徒3~4人ですから。
学校で礼拝出席の課題が出た中学生が6人来てくれました。
で、たまたま今日の説教は私だったのですが、礼拝終わるとその中学生達が「サインくださ~い。」と集まってくるじゃないですか!w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!

ええ、分かってますとも。出席しましたよってやつです。笑

そんなこんなで、礼拝のあとは幼小科と一緒に士師ギデオンの300人の兵士にちなんで、色んな果物を300gより重いか軽いか当てるゲーム。

ゲームはすぐに終わって、ひたすらみんなでフルーツを食べたという。笑

研修会 in三浦

photo by Ayaka

台風が近づく中、まほろばマインズ三浦で教会学校教師の宿泊研修会。
浜田美也子牧師を講師に迎えて、子ども達への説教の勉強。
真面目に学んで、温泉入って、食べて、学んで、呑んで、遅くまでおしゃべりして、翌日はみんなの前で全員が模擬説教と、中身の濃い2日間でしたー。

来年は、ワインのおかわり、忘れずに。(五七五)