週報より

人生には辛い場面が必ずあります。その中には私たちを骨の髄から打ちのめすほどの辛い出来事もあるかも知れません。しかしそれを受け止め、そして乗り越えていく時に私たちは成長するか、歪んでしまうかの2つのうちいずれかを身につけていきます。正しい心の姿勢は正しい決断をもたらし、正しい決断は後悔のない人生へとつながっていきます。あの時~~しておけばという自責の思いを持って生きていくことは本当に辛いものです。しかし聖書にはすぐに解決がないとしても将来に望みがあることを記しています。神を知ることが知識の始まりと昔の賢人は名言を残していますが、神様がすべてのものを創造されているのですから神様を知って、すべてのものを見ていく時にこそ正しい見方が出来るということです。進化論では人とサルの骨が似ていることから進化論で点線(点線ということは仮定ということです)で結ばれています。確かに骨だけ見ると似ていますね。でも創造論では同じ方が創ったから似ているという立場をとります。同じ神様が創られたから骨格も似ているという事です。骨自体はどの動物でも同じような成分で構成されていますよね?鉄や金で骨が出来ている生き物を私は見たことがありません。私たち自身を価値ある神様の作品として理解するか、偶然の産物として理解するか、この分岐点にしても大きな違いが生じてしまいます。間違ったアイデンティティは不安定な人生を作り上げます。しかし正しいアイデンティティは自信に満ちた人生を作り上げることでしょう。主にあって最高の人生を歩んでいきましょう。

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