週報より

福音は信じる人には永遠のいのち、救いをもたらします。
そして断絶されていた神様との関係を回復してくれる素晴らしいものです。
しかしそれを聞いて信じない人たちには意味のないものとなってしまいます。
使徒の働きの最後は大胆に福音を一日中語るパウロとそれを聞いて信じる人たち、
また信じない人たちの描写で終わります。今の時代イエスキリストのことを聞いたことが
ある人は非常に多いと思います。
しかし自分自身と関係があると認識している人がどれだけ
いるでしょうか?おそらく非常に少ないのではないかと思います。そういった環境の日本で
今信じることが出来ているクリスチャンは本当に幸いです。また信じてこれから歩むことが
出来る人もとても幸いだと思います。
神様の前に心をかたくなにし続ける人たちの心を少しでもほぐしていきたいと願いますが、
今宗教的混乱、また宗教アレルギー的な人たちがあまりにも増えています。そのため本当に価値のあるものまで見えなくなっているように感じます。
神様は存在します。
すべてのものに作者がいるように私たちを作られた存在=神様がおられるのです。
その神様が私たちの罪の身代わりとしてイエスキリストを遣わして下さったのです。
そしてそのイエス様を信じることで私たちの罪は許され天国に行くことが出来ます。
非常にシンプルですが力と愛に満ちたメッセージです!
パウロはこのメッセージを伝えるために遭難したりいろんな困難に遭いながらもローマに行き福音を伝え続けたのです。
その働きの結果今のキリスト教文化圏の多くが形成されたといっても過言ではありません。いつ信じるのでしょうか?
信じることが出来る時に信じ、福音によって強く生かされて、そして輝いていきたいですね!
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