週報より

スポーツでも仕事でも熱心に情熱を注いで取り組む姿は人々に感動を与え、また影響を与えていきます。子供のころ憧れをもったことはありませんか?ほとんどの場合優れた才能や努力する姿に感銘を受けたはずです。プロ野球のヒーロー的存在でも優れた素質以上にそれを磨く努力、そしてそれを維持する気配りが陰にあります。またひとつのことに打ち込む姿は人々に感動を与えます。私たちは無意識のうちに自分を勇気づけてくれる存在、またこうあってほしい、こうありたいと願う対象を求めているのかも知れません。初代教会のクリスチャン達は、様々な迫害に屈することなく愛と赦し、そして真実を貫いた人たちでした。パウロはこのことでペスト(疫病の一種)のような人と言われました。病原菌はその人の免疫が弱っているときに体を害してしまいますが、福音は弱った心を強め励ますものです。絶望から希望へ移す力のあるものです。死から命に行き先が変えられるのです。パウロがペストとまで呼ばれてもなお語ったメッセージはまさにこのことでした。時としてその情熱が仇となってしまうこともありましたが、それすらも益としてくださる神様の御手があることを私たちは聖書を通して知ることができます。主の力と恵みのうちに歩んでいきましょう。

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