週報より

○○に免じてということばがあります。時代劇とか見るとよく出てくることばですね。ある人間関係を持っているから赦されるとかひいきしてくれるとか、そういった時に使うことばですが私たちが使うべきところ、また適応するときは主のゆえに受け入れ、主のゆえ謙る、主のゆえ赦すといった具合に用いるべきです。今日の聖書箇所はすべての制度に主のゆえ従いなさいとあります。妄信的に迫害に従うということはありませんが基本的姿勢としてまず従っていくことが大切です。税金はきちんと納めるべきですし、正直に歩むべきです。そしてそれを不満があるとしても主のゆえにしていくことです。投げやりにするのではなく祈りを持ってしていくべきです。まず義務を果たしてこそ権利が主張出来るように、きちんとした関わりを持っているからこそ深いところにまで祈ることもできることでしょう。一時的、また地上の生活において馬鹿を見ることもあるかも知れません。しかしそれ以上に恵みがあり、また地上においても主が豊かに報いて下さることも多くあるでしょう。心をまっすぐにして、誰にも恥じることなく堂々と歩んでいくことが出来るのは素晴らしい姿ですし、その姿を見て多くの人々の心を揺さぶることは神様の栄光につながることです。主のゆえに従順であり、主のゆえに謙遜であり、主のゆえに愛を持って歩んでいきたいですね^^

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