週報より
主の年2009年もスタートし、そろそろ休みも明ける方が多いのではないでしょうか?不況、恐慌など私たちの周囲は暗いニュースが飛び交い、またそれに時として巻き込まれたり、影響を受けることもあります。しかし、そのような時だからこそ光(イエスキリスト)のうちに留まり、そして歩んでいくべきです。今日のみことばに光の結ぶ実はあらゆる善意と正義と真実なのですとあります。自分さえよければいいという考えではなく自分が他の人たちのためになにができるかを考える生き方です。目先の損得だけだと明らかに損をすることもあるでしょう。勝ち負けの感覚だと負けることも多いかも知れません。しかし永遠の勝利者、君の君。王の王、主の主である方はそのすべてを見ておられます。そして天においてよくやったと言って下さいます。生き方の基準を自分から神様に変えた時に大きな心の変化とともに行動にも違いが出てきます。こうなってはじめて世の光地の塩となることができるのです。今年の歩みのうちに神様からの助け、知恵、力が豊かに与えられて光のうちを歩み通すことができますように!