霊的夜明け～ローマ13:10-12
聖書には光と闇、夜から夜明け、また昼というような比喩を用いて私たちが霊的に目覚め、整えられていき、そして遣わされていくことが記されています。 霊的な領域において、礼拝とは霊的戦いの最前線でもあります。なぜならば主の前 […]
聖霊による導き～使徒13:2-3
聖霊の導きによってアンテオケの教会はバルナバとサウロ（後のパウロ）を宣教のために聖別し、遣わしました。その結果、キプロス島に福音が伝わり、地域の総督も信仰を持つという救いの恵みが起りました。 そのプロセスの中で注目すべ […]
光から光へ～ヨハネ12:46
良い習慣のサイクルが出来ると生活全体が生き生きとしてくるものです。そして良い習慣を身につけるということはすぐに出来るものではなく、継続していく中で自然に出来るものとして自分の身についていきます。 そして信仰のサイクルと […]
神の知恵の偉大さ～Iコリント1:22-25
知識とは情報から意味を見いだしたものであり、知恵とは知識を土台としてそれをどのように用いていくかということであったり、物事を把握する力であったりします。私たちは日々増え続ける情報の中の一部しか知らず、その中で最善と思える […]
神の映し出すもの～IIコリント3：18
「人は鏡」また「人は自分を映す鏡」ということばがあります。それは自分の心に沸き上がった感情や反応を通してその相手に自分の価値観が映し出されますよという意味合いです。必ずしもそのようなケースばかりではありませんが人と人が向 […]
王として来られたイエス～ルカ1:26-38
イエス・キリストは私たちの神であり、友であり、そして王でもあるお方です。ルカの福音書にはヤコブの家を治めるお方としての記述があります。 これはヤコブの12人のこどもたちを通してイスラエルの12部族が構成されていったこ […]
光として来られたイエス～ヨハネ1:1-5
12月に入り、いよいよクリスマスを実感出来る季節になってきました。イルミネーションやキャンドルサービスなどクリスマスから連想するものの中には「光」に関するものが多くあります。 なぜ光を象徴的に用いるかと言うとイエス・キ […]
黙示録に見るクリスチャンの姿～黙示録1:1-6
いよいよアドベントです。イエス・キリストが私たちの救い主として来てくださったことを覚え、この期間主が語ってくださっていることを再確認していきましょう。黙示録を見ると主は私たちを愛し、解放し、そして王国としてくださり、祭司 […]
救いを解き放つ信仰～詩篇102;18-22
イルミネーションが町を飾り、いろんな店にクリスマスの商品が並ぶ季節になってきました。イエス・キリストが世の光として、馬小屋で生まれてくださったその当時に、その誕生を知らされたり、喜んだ人はほんの一握りでした。しかし、今の […]