週報

聖書には信仰による救いということが明確に書かれています。それは誰も行いによって誇らないようにと付け加えて記されていますが、つい私たちは目に見える行いのほうに目がいってしまうことがあります。確かに救いには信仰のみが必要でありそこには行いは関係ありません。ですがエペソ2章に良い行いをするためにキリスト・イエスによって造られたとあります。つまりキリストを信じる=救われる=新しく生まれる(新生)は良い行いをしていけるように変えられていくということです。最初からいきなりすべてが変わるという人は一部でしょう。しかし第一に知るべきことは向いている方向が信じる前と後では違うということです。向いている方向が違えば進んでいく方向も違いますから、歩みを進めていけばいくほど大きな違いが生じます。最初はマイナスからの出発であっても日々信仰により歩んでいく時に大きなプラスになっていることでしょう。ここで人と比べることは必要ありません。神様と各個人の問題です。良くイエス様を救い主として信じたら良心の呵責が敏感になったと聞くことがあります。それはうちに住んで下さる聖霊が示して下さっているのでしょう。心が照らされる時に見えなかったものも見えるようになるのです。良い行いをしないと救われないのだろうか?
とかそういう不安や恐れを抱かずにまずありのままで救われる。そして自分自身がやなヤツだと思っていたのがちょっといいヤツに、そしていいヤツと自分のことが思えるように日々変えていかれたいものです(*^_^*)

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