週報より

神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。
神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。
             ヨハネ3;16-17
神様に対してどのようなイメージを持っていますか?悪いことをしたらバチを当てるイメージでしょうか?それとも遠いところから私たちを見守っているような感じでしょうか?自分とは全く関係ないように思われているかも知れませんね。神様は私たちがどういうイメージを持っていようとも変わらずに愛して下さっています。どんな人にも雨が降り地を潤すように神様の愛は今も変わることなく私たちに注がれています。でもそれを受けるか受けないかは私たちが選択しなければなりません。神様は的外れなことや思い違いをしやすい私たちの罪をゆるし、永遠に天国で過ごすことが出来るようにイエスキリストを私たちに与えて下さいました。それは裁くということよりも救いを受けるために神様が下さった最高の贈り物です。まさにご自身を下さったのです。それによって私たちにある葛藤や辛さを克服する力、忍耐、希望が与えられたのです。自分の限界を感じたことはありませんか?神様はその限界を超えさせて下さるお方です。まさに最高の助け手であり、友であり、そして救い主である主をもっと知って頂きたいと心から願います。

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