週報より

最近保障問題ということばをよく聞きます。しかし銀行でさえ経営できなくなることもある今のご時世で本当に安心出来る保証はどこにあるのでしょうか？常に変わりゆく世の中にしっかりとした土台はあるのでしょうか？私たちは自分のちからで出来ることがいかに小さいかを知る時なのかも知れません。
聖書には聖霊が揺るがない天国の保証、また証印として私たちに与えられるとあります。つまりイエスキリストを救い主として信じた時に聖霊が注がれ、それが私たちの人生、また永遠の救いの保証となるというのです！
なんとすごいことでしょうか！聖霊が注がれるということは私たちの内側が照らされるということと共に聖霊様ご自身が常に助け主としていてくださるということです。直接的に声を聞かなくとも心に響いてくる思いや、また良心の呵責が敏感になるとか、人がいてもいなくても誠実に振る舞うことが出来るように変わっていくとか･･･私たちに大きな変化を与えて下さるのです。私たちを取り巻く環境もすべて守り、艱難に耐える力を与えて下さり、励まし慰め共にいて下さるのです。こんな素晴らしいことはありません。私たちの創り主であるお方がご自身を保証として私たちを救い、天国への道を開いて下さったのです。その保証にふさわしく整えられていきたいですね！