週報

今日の聖書     
神を愛するとは、神の命令を守るということです。その命令は重荷になりません。
              Iヨハネ5;3
家庭や社会にはいろんなルールがあります。どんな未発展な文明においてもなんらかのルールが存在します。ルールはどうしてあるのでしょうか?それは規制によって窮屈にするためではなく本来人々が安全に、そして楽しく生活出来るためにあるものです。つまりルールに従っている時に心には安心感があるわけです。もしルールを破っていると誰かに見られていないか?という恐れや不安があったり、またみんなやっているからという責任転嫁や自分は特別!というおごりがあったりすると思います。つまりそのルールが心の負担になるわけです。神様は聖書の中でいろんなルールを示してくださっています。覚えるだけでも大変かも知れませんね。でもその要約をすると自分を愛し、自分と同じように隣人(他人)を愛すること、とあります。なぜ自分を愛することが出来るでしょうか?大人になってくると欠点も見えてくるでしょう。しかしそんな私たちを神様はやさしく包み愛していて下さるのです。そこに喜びと平安があるのです。誰でもびっくりするようないいことをされるとなにかお返しがしたいと思うでしょう?それも楽しんでなにをしようかと考えたりすると思います。神様の命令に従うというのは本来そういうものです。恐れが動機ではなく愛が動機なのですね(*^_^*)
喜びに満ちて歩むことができますように!

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