クリスマスを迎えるために

クリスマスシーズン真っ盛りですが、どうしてクリスマスは素晴らしいのでしょうか?それはイエス・キリストが生まれて下さったことを記念する日だからですね。ではなぜイエス様が来て下さったことが素晴らしいのか?私たちの罪を赦すため、そして天国へ入ることが出来るように道を示して下さるため、行いではなく信仰によって与えられる救いをもたらすためです。行いではなく信仰、ここが大事なところです。行いには限界があります。健康であったり、自由になる時間があったり、精神的ゆとりがなければいい行いをしようと思ってもできません。いくらいい行いを数年したとしてもその前に悪いことをたくさんしていたらどうなるでしょう?それを精算していい行いをプラスにしなければいけなかったら?それも少々のプラスではいけないとなるともうお手上げでしょう。信仰による救いとは私たちの状況環境に関係なくすべての人が受け取ることが出来る素晴らしいプレゼントです。プレゼントを受け取るのはどうしたらいいでしょうか?ただありがとうと受け取ればよいのです。私たちが何かをしたからもらえるご褒美ではありません。好きな人がなにかしてくれたらプレゼントをする人がいるでしょうか?好きだから見返りを求めず、ただ喜んでほしくて何がいいか必死に考えてプレゼントするでしょう?神様は私たちのことが心の底から大好きで、なんとか罪を赦してあげたくて、長い歴史の中でご計画されこの時期に人として来て下さいました。どこか外国の宗教のお祭りに便乗してお祭り騒ぎだけに参加する感覚ではなく、自分にとってのクリスマスの意味を味わい、受け止め、喜んでこの季節を光のうちに歩みましょう!

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