週報より

私たちは生活する上で言葉を用いて意思疎通をはかりますが、そこで誤解があったり伝えたい内容が的確に伝わらない。また正しく理解しようとしないといったことはないでしょうか?気をつけるべき事をいくつかあげてみましょう。
1自己中心 Egotistic
 自分を中心にして世界を見ようとする。都 合がいいようにしか聞こうとしない態度
2先入観 Prejudice
 対象認識において、誤った認識や妥当性に 欠ける評価・判断などの原因となる知識、 または把握の枠組み
1は分かりやすいですが2は知らず知らずのうちに私たちの中に入り込みます。過去受けた傷などから被害妄想(Paranoia)を持ってしまいそれに捕らわれている状態にある物事に関しては持ってしまいます。自己防衛本能と関係しているためここを正しく切り分けていくためにはみことばによって整えられていく必要があります。
こういったものから守られるためには
素直な心(Supple mind)を持って神様と向かい合う必要があります。反抗期の子供のような姿勢ではいけません。神様は自分に対して必ず素晴らしいことをしてくれるという期待を持って信頼することが大切です。それは聖書が約束している神様の絶対の愛です。そこにまず立って信仰による行動(Act of faith)を起こしていく時に私たちの人生に神様の御手が共にあることを知ることが出来るでしょう。主に信頼し、主と共に歩みましょう。

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