週報より
母の日おめでとうございます。私たちがこうして生きているということは必ず母が私たちにいるという当たり前の現実があります。まず心から感謝をしていきましょう。今の世界を見るときに健全な親子関係がどれだけ保たれているかというと痛みのある関係が増加していっていることを覚えます。近い肉親との関係の修復をしていくためにはまず神様との健全な関係を知り、そしてそれを築き、それをモデルとしてすべての人間関係を再構築していくことがとても大切です。いきなりすべてを変えようとしてもそこには歪みが生じたりしやすくなります。今日の聖書箇所には神様の義なる面と愛なる面が書かれています。そして人の愚かさがはっきりと書かれています。神様の思いが私たちに届いていないこと以上に不幸なことはありません。人間関係ですら誤解やすれ違いや気まずい関係はそれが長く続くと耐えられなくなるのに神様の思いが分からないまま生き続けていることはどれほど損失でしょうか。みことばに親しみ、神様の思いをしっかりと理解し受け止める歩みをしていきましょう。またそこにリバイバルがあり、そしてその結果多くの社会的問題も解決していきます。世界にはリバイバルによって人口の90%以上がクリスチャンになった都市や地域が多くあります。その結果データとして犯罪も激減し、刑務所は閉鎖され経済も発展し、人々の生活は潤っています。私たちの愛する地もそのように主によって麗しく変えられていくことを願います。