週報より

目先のものにばかり注目してしまうことがゆとりがなくなってくるとあると思います。ちょっとしたことが許せなかったり、イライラしてしまったり、でもそんなときこそ長いスパンで物事を見つめるようにしていくと自分が限界だと思っていたことでもちょっとだけゆとりが出来たりするものです。天国に想いを向ける時に、そこには苦しみもなく悲しみもない、神様とずっとずっと一緒にいられる素晴らしいところ、一般の音楽ジャンルとしてもゴスペルと呼ばれる曲の多くは奴隷生活の絶望の中で天国への希望を見上げて作られた曲がほとんどです。私たちはそこまでどん底にはいまいないと思います。お金はないかも知れない。でもまだ生きています。おなかは空いてるかも知れない。でも何日も食べてないわけではないと思います。もっと私たちはリラックスして神様を見上げることが出来るはずです。私たちは受けるよりも、まだなにかを与えることが出来るのです。主が望まれていることをなにかすることが出来るはずです。自分の好みではなく、神様の思いを自分の思いとしていく時に、想像もつかなかったような御業を知ることができるでしょう。自己中心的な狭い視野からもっともっと広い視点、神様の視点にたったつもりで考えて見ましょう。私たちの中で多くのものが変わっていくはずです。

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