天国に生きる者として~週報より~

私たちの生活には多くの必要があり、

またそれらを得るために仕事をしたり、

またなんらかの方法で日々の生活の必要を満たしていく必要があります。

また時として贅沢と思えることをしてみることもあると思います。

贅沢がすべて敵だということではありません。

そもそも贅沢の基準は個人差が大きいものです。

しかし明確な基準をつくるとしたら心の中の状態です。

欲に従って歩んでいるのか見栄を張るためだけに歩んでいるのかといった視点で見るならば自己中心的な欲に従って歩んでいるか、

また必要に応じて経済を活用しているのかという差が出てきます。

地上のものはすべてなくなったり壊れたりします。

しかし天国の文化、価値観で歩む時にそういった壊れるものに貪欲な生き方からそれらを賢く治める生き方に変わっていきます。

人の目を気にしたり、また自分の欲を満たすためだけの歩みよりも、

与えられている恵みに感謝しつつ歩む生き方は清々しいものです。

自分の心の状態を見守るように聖書は教えています。

いのちの泉がそこから湧くからと、

心が晴れやかであればそこから希望や喜びなど多くのいのちと言えるものが沸き上がってきます。

自分の心を天国の文化に生きるものとしてふさわしく管理してより豊かな人生を歩んでいきましょう!

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