週報より

自分がそう大事に思っている人から言われて気にしていないことでも自分の尊敬している人から同じことを言われると心にぐっとはいったり、素直に従うことは誰しもあると思います。イエス様を愛するならば~と思った時にまだまだ自分のイエス様への愛は不十分だなと思い知らされます。従うはずが従うつもりになったりいつか従うになってしまうことがあるからです。自分の甘さがそういったことを引き起こしてしまうことが多々あります。しかし従うのはいつかではなく「今」であり、神様はそれを望んでおられます。イエス様の歩みを見ると、行く先々で様々な出来事に遭遇されましたが、それらにタイムリーに応えていかれました。そして自分への甘さで逃げるのではなく、私たちへの愛ゆえに十字架への道を進んでくださいました。神様は私たちをそれほどまでに愛して下さり、愛をあらわして下さっているのに私たちはどれだけその愛に応答出来ているでしょう?わたしには出来ないではなく、これからはじめていきましょう。聖書は昔から変わらずその事を私たちに教えています。誰かではなく私であり、いつかではなく今であること、また自分の思いこみで焦って動くのはなく神様の時を待つ事、私ではなく他の人を用いられる事も知る事、神様は私たちの性格もよくご存じです。私たちの長所も短所も、そしてそれぞれに対して違うテーマを意識して歩むように導かれることがあります。主を見上げ自分のテーマをつかみましょう。そして従いましょう。イエス様が歩まれたように

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