週報より

好きな物を食べたとか、欲しかった物が手に入ったりとかいろんなことで私たちは大小差はあっても喜ぶ機会が多くあります。しかしその中で一番喜ぶために必要な環境があります。それは分かち合う人がいること、一緒に喜べる人がいることです。もしひとりで無人島に住んでいると考えると自分の好物が食べれてもあまりうれしくなくなってくるでしょう。喜怒哀楽が少なくなってくると思います。聖書にはアダムからエバが創られた時に「人がひとりでいるのはよくない」と神様が創造してくださいました。最高の助け手でありパートナーであり。そして愛する存在として創って下さったのです。そしてそういった存在と喜びを分かち合う時にこそ本当に大きな喜びを得ることができます。そしてまた神様に感謝を献げながら神様と共に喜んでいくならばそれは完全な喜びと言えるでしょう。互いの存在を喜ぶことが出来ることは素晴らしいことです。なにをしたからとかされたからという条件付きの喜びを越えた喜びを知った時に、私たちの人生はどんなに気楽で、そして平安に満ちていて素晴らしいでしょうか。ありのまま受け止められ、そしてそこから変えられていくことを喜びとすることが出来る人は幸いです。本来のクリスチャンのあるべき姿です。そしてそういう教会を共に目指し、建て上げていきましょう!

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