週報より

お米を作るということは稲を育て、時間をかけて育て、そして育った稲を刈って、脱穀したりしてようやくできあがります。お米は稲でいうとごく一部に過ぎません。そして食べることの出来ないところは燃やされたりするのです。果物にしても野菜にしてもそうです。大事なところはとっておかれ、不要な部分は取り除かれます。聖書では終わりの時にすべて焼き尽くされると書いてあります。そう思うと確かに怖いと感じることもあります。しかし主にあって救われた全ての人は天に移されるとも書かれています。つまりもともと同じたんぼにあった補の部分と茎や根の扱いが違うように全く異なる扱いと受ける時が必ず来ると書かれているのです。私たちは終わりの時がいつかは明確に分かりません。聖書にそのように記されている通りです。しかしどういった状況が終わりの時に起きてくるかということは書かれています。ある聖書学者によればヨハネの黙示録に16の事象について書かれており、そのうち13は現に起こっているそうです。その中には身近な地震というものもあり、実際世界的規模で大規模な地震も増えてきているというデータもあります。そういったこと以上に多くの方がイエス様を知り、信じることが出来るように祈り伝えていかなければいけないと感じます。主はひとりとして滅びることを望まずと聖書にあるように、その基準に私たちも立っていきたいと願います。

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