召してくださる御方

互いに愛し合うようにとイエス様は私たちに教えておられます。その有名な聖書箇所の流れの中でまず父なる神様がイエス様を愛したようにイエス様ご自身が私たちを愛してくださっていること、そしてその愛にとどまることそしてイエス様の戒めを守ることがその愛にとどまることであるとイエス様は教えられました。愛ゆえに従う歩みです。周りの人に負けたくないからそうするのでもなく、偽善でもなく、イエス様を愛するからこそ私たちは作り替えられたものとなることができます。聖霊様は私たちのそのような信仰の歩みを助けてくださいます。そして私たちのその御霊の実が残っていくようにさらになっていくために私たち自身がより深い取り扱いの過程にはいっていきます。一番の問題は問題に目をとめるのではなく、イエス様に注目することです。イエス様の愛から私たちが離れない時にこそ私たちは強く嵐の中でも沈むことはありません。そこには過去の経験や、私たちの従来の思考パターンにのみに縛られてはいけません。主に委ねるということは時としてとても勇気が必要になる事柄です。自分の手の中で管理できる範囲を超えているからです。しかし神様は私たちがそのようにしてまず霊的に私たちの範囲を広げたいと願っておられます。それは神様の思いが私たちの思いをはるかに超えて大きく、深く、広いからです。主と共に歩み、豊かな実を結ぶものとなっていきましょう!

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