父なる神に献げる感謝~コロサイ3:17

父の日おめでとうございます。父なる神様に心からの感謝を献げ、また父親に感謝をあらわしていきましょう。天の父なる神様に献げる感謝を献げることは私たちを高ぶりから遠ざけ、親密な霊的交わりを育みます。コロサイ3章にはことばや実際の行いのすべてを主イエス・キリストの名によってなし、父なる神に感謝することが書かれています。

 心から良いものが沸き上がり、口から出ることばが人々に良い影響や結果をもたらし、その行いが祝福されて生活によいもの、恵みが満ちあふれていくのであればそのすべてを父なる神様に感謝を献げることは私たち自身をきよい生きた供え物とする中で立ち上るかぐわしい香りとなります。

 父が子からなにかをもらう時にそれは喜ばしいものになりますが、物以上にこどもの成長や良い心を持っていること、行いにおいても成熟し、祝福されていることを見ることは大きな喜びではないでしょうか。互いの存在が祝福となるよう祈り、感謝を献げていきましょう。

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