十字架の贖い~ヨハネ19:28-30

 イエス・キリストの十字架は開かれた救いへの道です。私たちの罪を赦し、救いへの道、天国への道を開かれた神様の愛を現わしてくださった神様の義と愛の御業です。

 そして十字架に至る過程や十字架での出来事について旧約聖書には多くの時代の中で様々な預言が記されています。それは歴史を貫く神様の絶対的なご計画と無条件の愛とそれに伴う最も大きな犠牲があります。
 そして私たちがそのことを知り、愛されることを受け入れると共に主にあって立ち上がり、この大きな恵みと救いを語り伝えていくことがこの十字架の贖いを受けていく時に重要です。この十字架の贖いは信じる者すべてに与えられます。行いでもなく、金銭でもなくです。しかし本来得がたい救いを受けることは道ばたでチラシを受け取るような感覚では十分その価値を理解しているとは言えません。罪や弱さを神様の前に認め、悔い改める心がとても大切です。
ですからバプテスマのヨハネが先に来て悔い改めを民に導いていました。このような砕かれた心を持って主の救いにあずかり、贖われた者として主を愛し、主に従う者とされていきましょう。

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