元気を出して~ヘブル12:2-3

 人生の中で疲れてしまう時があります。そのような時にイエス様から目を離さないようにとヘブル人への手紙において信仰の励ましが書かれています。

イエス様が通られたはずかしめや十字架の苦しみの先に復活と天において神の右の座におられることを覚える時に私たちの行くべき先が見えてきます。

しかし、重荷やストレスはそれぞれ各人で同じ物事でも受け止め方やダメージが違っていて今という瞬間の連続の中で限界を感じたり、感じ続けて焼き切れたように感じることもあります。ヘブル人への手紙の著者は「あなたがたはまだ、罪と戦って、血を流すまで抵抗したことがありません」と記しています。今の日本は迫害はありませんが世界を見る時に迫害と殉教が起っている国や地域は存在します。そのような場所で信仰を守っている主にある家族のことを覚え祈る時に今通っている困難に捕われてしまうことからの脱出の道も備えられていることを感じます。

どのような道にあったとしても、神様の愛、永遠への希望をしっかりと保っていきましょう。

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