救いに備える者となる~Iヨハネ3:2-3
私たちの救い主であるイエス・キリストの御降誕を一年の中でもより深く意識する季節をどのように過ごされているでしょうか?関係の深さによって私たちが今過ごしている時間の価値感は大きく異なってくると思います。
聞いたことがあるとかテレビで見たことがあるというレベルの関係と実際に会ったことがある関係とでは後者のほうがより知っているということになるでしょう。さらに個人敵に話したことがある。お互いの連絡先を知っているというレベル、家族ぐるみで交わっているレベルなどその関係によって同じ物事でも喜びや悲しみ、関わり方はちがってきます。
神様は私たちの救いのためにイエス様を地上に遣わしてくださいました。この事実は聖書を見れば分かりますし、今の世界を見るとそのことを自分と神様、そして自分とイエス様との関係として受け取って歩んでいる人々が23億人存在しているというデータがあります。比率にすると世界の人口73億に対して約32%です。そしてその中でもさらに個人的に主を深く知り、そして従っていく人達、共に歩む者と私たちはなっていきたいと願います。
そして再び来られる主をお迎えするキリストの花嫁なる教会としてよりひとつとされ、整えられていきましょう。