週報より

思いはあっても実行できないこと、そんな事がいっぱいないでしょうか?理想は高くてもそれに向けて何をしていけばいいのか分からない。そんなこともあるでしょう。でも実現させていくためには、今出来ることを積み重ねていかなければ、いつまで経っても絵に描いた餅に過ぎません。遙か彼方にでも目標を見ながら歩むのとただ闇雲に歩むのでは天と地の差があります。同じ休むにしてもただ無駄にだらけているのと再び立ち上がるために鋭気を養うのでは違いますよね。確かに張り詰め過ぎていては弓矢に例えるのであれば弦や本体自体に弾力がなくなってしまい飛ばなくなってしまうでしょう。ある程度の柔軟性と剛性があってはじめて有効に使うことができます。この両面をバランス良く身につけて、正しい方向を向いていてこそ役に立つのです。私達はどういう生き方をしているでしょうか?またどういう方向を向いているでしょうか?思い詰めなくてもいいのですが、全体的にどういう方向に向いていこうとしているのか、足を止めて考えて見ることも時々は必要です。リラックスして神様の御前に出ていくことも日々の生活の中で欠かせません。そして自分の信仰を自分の人生にぶつけていくことが出来るのです。日々主と歩みましょう!

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