週報より

人生の中でいろんな記念でプレゼントをもらったりあげたりしたことがあると思います。でもそれはあるときは痛んできたり、またなくしてしまうこともあるかも知れませんね。でもその時の思い出は大事にしていたものほど残っていたりするものです。イエス様の十字架と復活は私たちへの最高の愛のしるしです。そしていつまでも変わることのない永遠の天国への約束です。イエス・キリストを信じるならばすべての罪は赦され天国に入ることが出来る。それは神様の完全な愛を現すものです。これ以上のものは私たちに与えられていません。しかし歴史の中でその出来事を知っていても自分自身の人生にどういう意味があるのか知らなければそれはいつまでも開封されないラブレターと同じです。誰が誰に向けて書かれているのかを知らなければ意味がありません。神様はご自身の愛の証明が世界からなくならないように聖書を記させ、ある時は口伝で、また印刷技術の進歩によっても全世界に伝えるように多くの人々を通して愛を示して下さっています。2000年前の十字架の出来事を残したビデオはなくても、私たちは命をかけて証した弟子達の働きや、様々なものから神様の愛を知る機会が与えられています。形は残っていなくても、その出来事から世界が大きく変わっていることを知ることが出来ます。本当に大切なものは形あるものではなく、いつまでも変わらない神様の愛です。そして私たちひとりひとりがそれをどのように受け止め、どのように生かされていくかです。主の愛によって生きるものとなりましょう

Follow me!