分け合いそして受けること~ローマ1:10-12
人との関わりの中で私たちはたくさんの良いものも、時として悪いものも受けることがあります。その関係性がどのようなものであるかで恵みにも困難にもなりえるその関係の中に混在しているのですが神様はその中に宝をおいてくださっています。
そして悪魔はその宝を見つけれないように多くの妨げを置こうとしてきます。私たちの肉の性質に従ってしまうと自己中心的な視点で捉えようとしてしまうので悪魔の妨げにかかりやすくなりますが神様の視点で捉えようとする時に私たちは隠された宝を発見できるようになってきます。
神様と個々とのつながりをまずしっかりと保つこと、そこからみことばを通して互いにつながっていくならば私たちは魚を食べる時に小骨を取り分けて身だけを食べるようにその中にある恵みを見つけていくことが出来るようになっていきます。主にある関係の中は多くの恵みがあり、主にあってつながりあっていくことでキリストの御体なる教会は建てあげられていきます。そしてそこから始まっていく神様の御業があるのです。