週報より
イースターおめでとうございます。主の十字架、そして復活をお祝いするのがイースターです。神様の救いのご計画が完成し、この十字架と復活の出来事以後イエス様を信じるもの全てに救いが開かれるようになりました。行いではなく信仰による救いの実現です。人は自分の行いで自分を義とすることが出来ません。なぜなら一時的に正しくあれたとしてもそれ以前を問われると、またずっと正しかったのかと問われるとどうでしょう。神様の義には少しの欠けも曇りもありません。そのお方に認めて頂けるようになることは到底私達自身の行いでは不可能です。しかし信じるということならば誰でも可能でしょう。神様は信じるものに救いを与え、さらに恵みを増し加えて下さいます。また知恵を与えて下さいます。私達の人生の歩みにこの神様の存在がどれだけ大きいことでしょう。どのように歩むか、また信じるか信じないかの選択は私達ひとりひとりに委ねられています。私達が自分の自由意志で信じ、歩んでいくならばそこに神様が道を備え多くのことを成して下さると期待しましょう!