週報より

イースターおめでとうございます。イエス様の復活をお祝いするのがイースター(復活祭)です。よくイースターエッグというカラフルな卵を飾りに使ったりしますが、これは卵はそれ自体では動かず命がないように見える物ですが、時がくると殻を破ってひよこが誕生します。このいのちの流れを死を打ち破って復活してくださったイエス様になぞらえて卵を用いるようになったようです。これは静と動、また光と闇と言ってもいいかも知れません。また有か無かと言っても分かりやすいと思います。聖書には明確に神様を信じ天国に至る道はイエスキリスト以外にない。と記しています。私たちの自己中心的な想いから来る罪や偽善、サタンの誘惑や惑わし、それに囚われてしまう私たちの弱さや無知、そう言ったものをすべてイエス様は十字架上で私たちの身代わりに負って下さり、購ってくださいました。本来向かわなければいけない闇ではなく、光を与えて下さいました。それほどまでに神様は私たちひとりひとりを愛して下さっているのです。今の時代は多くの人が心に闇を持っています。それがかっこいいとさえ錯覚してしまうような時代になっていると感じます。しかし神様の思いはイエス様を信じ、信仰に歩み、そして神様によって生かされ、輝く人生を送ってほしいと願っておられます。神様は紳士な方ですからその決断は私たち各個人に委ねておられます。一度しかない人生、そしてそこから永遠に続く私たちのスピリチュアルな歩みを私たちはどう歩むべきでしょうか?神様と共に光のうちを喜び輝きながら歩んで行きましょう!

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