週報より~律法に勝る愛~

法律は人を守るため、また時に裁くためにあります。その決まりを守っていくことで安全に生活し、そして混乱しないために、そして平等に義務と権利を持って生きていくために法律は存在します。旧約聖書を見ると律法という神様が作られた決まりがあります。有名な十戒をもととして多くの律法が記されています。この十戒は最初の4つは神様と人間の関係においての戒めであり、残りの6つは人間関係の中で起こりうる問題に関しての戒めになっています。この律法は現代に生きる私たちには結構ハードルが高いもので安息日(現代でいう日曜日)には仕事をしてはいけないので料理や火を起こすこともしてはいけません。なので前日に用意しておかないといけないなど事細かな決まりがありました。さすがにそこまで決められると不自由に感じますね?でも決まりがあっても全部守ることが出来ない私たちの弱さがあり、罪人であるということを自覚することがなければ赦しや救いに対する必要性も感じないことでしょう。何が善で何が悪かを知り、そして自分が完全な存在ではないことを知るところから神様の愛の深さを実感することが出来るようになります。法律的には裁かれないといけない存在であるものが赦されて自由にされる。法律的にはあり得ないことです。罪の結果を刈り取る責任があるからです。受けて当然のペナルティがあるのに赦されるのは理不尽だと思うでしょう。しかし私たち全員の心も見ておられる方には誰一人裁きを免れることが出来る人はいません。だからこそ完全な愛からくる赦しが必要なのです。ルールを作った方ご自身がそれを変えて下さるからそれが可能なのです。それほどまでに私たちを愛して下さる神様に感謝しつつこれからのクリスマスシーズンを歩んでいきましょう!

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