勇気を出せ～週報より～

励ましは私たちに元気や勇気をくれます。

それが根拠のない人のことばであっても否定的なことばを言われるよりは「なんとかなる」とか「応援してるよ！」

と言われると私たちはスッと前に進めることやもうひとがんばりすることが出来たりします。

聖書を見ていく時に全能なる神様が私たちに勇気を出すようにと言われている箇所がいくつもあります。

そしてそのことばはただの気休めではなく神様の約束や御業が伴います。

主が祝福される時にそれをだれが止めることができましょう。

また主が成し遂げると言われたことを誰が止めることが出来るでしょうか？

神様は今の時代に力強く働いておられます。

その事をしっかりと自覚した教会、クリスチャンを神様は起こしておられます。

私たちが祈り、天で行われることがこの地でも行われるようにと宣言していくことが祈りの重要な鍵となる時代です。

自分に資格があるかないかを問う必要はありません。

私たちが神様を信じ、神様を愛する者であるならば神様はその祈りに応えてくださいます。

いつまで祈るのかという質問をするのではなく、祈り抜く者になりましょう。

聖書を見ていくならばひとつの祈りの完成まで長い年月がかかるものから祈りに即結果が伴うものまで多くあります。

ただ共通している点は信じて祈るということだけです。

期間は問題ではありません。主から祈るように示されたことを大切に祈り、そして祈り抜く器に整えられていきましょう。

敵は失望をささやきますが神様は勇気を出せと励まして下さいます。自分の中の戦いに打ち勝つ者となりましょう。