弱さの中にある強さ~週報より~

聖書には私たちの弱さの中に働かれる神様の力について記されています。

私たちが迫害や困難に遭遇したり、また弱さを覚える時に神様に寄り頼むことが出来ます。

またその砕かれた心にこそ神様は力強く働くことが出来ます。

また神様からの慰めをより強く感じる事が出来るのは弱さを覚える時です。

そういった時にこそ私たちは神様に普段以上に祈るでしょう。

また神様の御心を求めます。そして神様との時間を大切にするようになります。

自分の力でなんでも出来ると思っている時には祈りは疎かになり、

またみことばは私たちの頭の上を流れていってしまい何も残りません。

私たちの人生において大切なのは神様と共にいるというシンプルなところを知ることは私たちの人生において宝物となります。

どんな成功も財産もいつかはなくなります。

永遠に残るものは神様と共にいること、そしてその関係は私たちが地上の生涯をいつか終わる日を迎えてもその先永遠に続いていくということを覚えることは素晴らしい恵みであり特権です。

どんな時にも神様と共に歩んでいるということを覚えて歩むならば私たちの価値観は大きく変えられます。

今ある問題が小さくなります。この地上のどんな困難や事件も私たちの肉体を滅ぼすことは出来ても霊を滅ぼすことは出来ません。

私たちは霊をもって神様を礼拝します。魂を持って選択し、肉体を持って実行します。

この霊的な領域において神様と共にいるのであれば私たちの表面的な問題は核の問題にはなり得ないことを信仰によって体験していくことが出来るよう目を覚まして神様に目をとめ続けましょう。

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