目を開かれる大切さ~週報より~

私たちの目は非常に良く出来ていて何かを捜す時など集中してその物とそうでない物を区別したりします。視野角の中にあるものすべてを写して記憶するというよりも見えている中でなにによりフォーカスするか、また何をフォーカスしようとするかで見え方が変わってきます。この見え方は慣れや訓練でさらに精度があがっていきます。例えば野球でピッチャーの投げたボールのコースや球種などははじめの頃はほとんど見えないでしょうが慣れていくうちに見えるようになっていきます。もちろん①慣れ②訓練ともうひとつ③素質という要素も入ってくると思います。しかし大切なことは素質があるないではなく見ようとするか、また見たいと思うかです。その対象が私たちが見たいと思うもの、神様の臨在、神様の働き、世界規模の働き、身近なところからはじまっている働きなどなど私たちが見たり知ったりすることが出来る神様の素晴らしい働きにどれだけ注目しようとしているかは私たちの心をどれだけ最終的に潤すかという問題に比例します。飢え乾きが大きい分葛藤の多い季節も通るかも知れません。しかし多くの収穫を期待するからこそ多くのところで期待し、備えるのです。信仰によって目を開かれ、私たちの人生にある多くの神様からの素晴らしいプレゼントをもう一度見直していきましょう。きっと今まであると思っていた以上の恵みを発見することが出来ることでしょう!神様が私たちどどんな時にも共におられることを感謝し、一歩一歩与えられている道を喜びのうちに歩んでいきましょう!

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