主に信頼する信仰～週報より～

私たちがどういった神様のイメージを持つかによって私たちの祈り、信仰のスタンス、また信仰によって得られる恵みや気づきには大きな違いが出てきます。遠いところで見守っているだけの存在でしょうか？それとも私たちの身近におられる存在でしょうか？悪いところを見つけるとすぐに裁かれるような御方でしょうか？それとも赦しと愛に満ちた御方でしょうか？私たちに無関心な御方でしょうか？それとも関心を持ってくださる御方でしょうか？それらの答えは聖書をバランスよく読み解いていく時に見出すことが出来ます。ここで大切なことは神様は私たちの必要も弱さもご存じであり神の国を第一に求める時に本当に必要なものに加えて与えられるとあります。そして何よりも天に宝を積むために他の人に与える事を教えておられます。自分だけが取り込む自己中心的な生き方から与える生き方へシフトしていく時により豊かに与えられるということです。そして何よりも天に宝を積む生き方をしていく時に私たち以上に私たちのことを心配していてくださる神様の愛を見出すことが出来ます。神様は私たちに無条件で愛を注ぎ、イエス・キリストを信じることによって与えられる永遠の命、天国への道を与えて下さいました。その恵みを深く知っていく時に私たちの生き方に変化が生じ
ます。周りの方のためにとりなし祈り、仕え、語り合い、支え合う生き方には多くの恵みがあります。主にあって愛し合って神様の御心を知り、体験する人生を歩んでいきましょう！

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