確信に満ちた花嫁

結婚とは神様がエデンの園にてアダムにエバを創られたところから始まる大きな祝福であり、人生の中で最も大きな契約のひとつです。そのことによってお互いの人生が大きく変化し、愛があり、家庭が建て上げられていきます。そしてその規模によって住む場所も変わり、また方針によってさらに大きな決断やチャレンジがあります。イエス様を救い主として信じるということはまさにそのような愛による変化が伴います。時間の使い方、お金の使い方、優先順位の変化、興味関心の変化などがあります。土台となるイエス様への愛があればそれは喜びをもって変化し、また変化していく中で大きな喜びを発見出来るでしょう。そこには決して朽ちることのない永遠へと向かう確信があり、その道を歩んでいるという実感があるからこそ私達は愛の内に整えられていきます。土台の部分が揺らいでいて無理に表面的に変わろうとする時にはとてもしんどく感じるものです。時として信仰による決断によりそういった道を通ることもありますが一生そのまま花嫁修業をしているままで終わってはいけません。神様の愛によって私達は強くされることが出来ます。聖霊様の助けによって日々前進することが出来ます。喜びの道も忍耐の道も主が共におられるとしっかり掴んでいるからこそ一歩づつ信頼して歩んでいけるのです。

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