主の前に備える~イザヤ60:21-22

2018年も終わりを迎えようとしています。この一年の歩みを振り返る時でもあるのではないでしょうか?自分の評価や人の評価よりも神様がどのように思っておられるかを私たちは意識したいと思います。主の思いは私たちの思いよりも高く深いからです。一年を思い返す時にいい悪いという見方ではなく、主がどのように働いてくださったかを見ていくことがとても大切です。ただの恵みではなく、主の恵みを発見していく時に私たちの心はより神様に向かってフォーカスするようになります。人間的な目線だけだとどうしても他人の芝が青く見えるのが人間の弱さです。そういった落とし穴を私たちは注意し、避ける必要があります。そして新しい時に備えるために主の前にうえ渇きを持って祈り、静まりましょう。主の時に民が整えられていくこと、イスラエルが整えられていくことがイザヤ書には書かれています。これは究極的には終末の時、また1000年王国に関して記されていると読み取るべき箇所です。その中から私たちは主の枝として、正しくなり、主の栄光を現わしていくことを読み取り、実践する者、備える者とされていきましょう。

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