心の位置と生き方~ルカ11:27-28

 人生の中で感銘を受けたり、憧れや尊敬の思いを持ったことをいろんなかたちでそれぞれ体験していると思います。尊敬できる人が身近にいるということは本当に素晴らしいことです。しかしそれ以上に大切なことは自分がどのようにそのことによって変れたかということです。ルカ11章にイエス様が人々の心の動きを察して教えておられる時にその教えておられる内容に感銘は受けていますがイエス様の母親は幸いだという方向へその心が動きます。イエス様はその反応に対して幸いなのは神のことばを聞いてそれを守る人たちですと正しい反応を教えられました。会ったことや聞いたこと自体で感動出来るのは素晴らしいことですがそれはファンの反応です。初代教会はイエス様のファンではなく弟子達によって建て上げられました。弟子は師のようになろうとする者であると同時に自ら師に従う決心をした人のことです。そして師は弟子に対して責任を持ち指導していくものです。神様のことばを聞いて「ありがたい」という位置にとどまるのではなく、聞いたことに対して自分を変えていく、また整えようとする心を私たちは持つ必要があります。そこに聖霊の助けがあるからです。私たちの生き方が弟子として整えられていく時に弟子として歩む確信と喜び、恵みに満たされていきます。それは初代教会の弟子達に見ることが出来るものです。現代に生かされ、遣わされている者として主のことばを聞き、従う者とされていきましょう。

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